月別アーカイブ: 2018年6月

ハナクソ模様

iPadのLightning ケーブルが断線したので(2年はもった純正だけど)ヨドバシ錦糸町へ散歩がてら。(純正以外は「ハズレ」があるのでコワイ。使えたのはAnkerくらい…)

江東区から墨田区に突入したら、やたら「ハナクソ模様」の猫たんが。きっとこの辺に、ハナクソ模様のブイブイ言わせてるオスネコがいるに違いない。

江東区はあんまノラネコ見かけなくなったが、墨田区にはまだいるんだニャー。

梅雨寒

ビーたん ビーたん

相変わらず梅雨寒。ビーたんが膝の上にべったり。重い。

ウメ

ウメちゃん食事中。最近は「ビューティープロ15歳以上」と「ミャウミャウ シニア猫用」が小粒で食べ易いらしい。

八幡様

八幡様の洋館、2階部分が解体されて無くなる。真ん中の赤いレンガ部分、階段じゃないみたいだし…エレベーターでもあるのかな?(煙突にしてはデカ過ぎるし)

ネコのおもちゃ

ネコのおもちゃ

ネコ様のために、今まで様々なおもちゃを買ってきた。が、いつまでも飽きないのは『じゃれ猫ブンブン』(ドギーマン/コジマで¥200位)、『ブンブン』の棒だけ、ブラッシングで出来た『毛玉』、この3点。安上がり。

ネコのおもちゃネコのおもちゃ

タマオもタマコも大はしゃぎ。

ネコのおもちゃネコのおもちゃ

新聞紙の下で動かせば、11ちゃいのビーたんも高ぶる。

ネコらも若い時は、羽根モノや「カシャカシャびょんびょん」を振り回すだけで大興奮してくれた。しかし、即『寝技』に持ち込む中年ネコと遊ぶ時は、「音」(カサカサ系)「動き」(動かす速さのメリハリ、隠して音だけで誘う)など、飼い主も工夫し続けなければならぬのだった。TVがあったら『平井さんの天気予報』で遊んでもらいたい所なのだがー。

 

散歩

猫のゴハン買いに北砂のコジマへ。越中島線のディーゼル機関車。鉄子じゃないけど撮りたくなる。

昭和4年竣工の茂森橋。「最低橋」とも呼ばれてる。

親水公園でラジコンのボートが。

オールが動く!

写真展巡り

最高気温が20度いかない、寒い。

堀川仁写真展「三保」蒼穹舎
富士山や、景勝地「三保の松原」は少ししか写ってない。が、全体的に眠たそうな風景が良かった。ハッセルで撮影したそう。
中判だと、風景に向かい合う真剣さが違うなーと思う。

山田翼写真展「浮草」PLACE M
日本各地のスナップショットというか心象風景。柔らかいコントラスト。ISO400のモノクロフイルムならではの粒状感が懐かしい。

三吉和寿写真展「Зима близко」Red Photo Gallery
ロシア語は全然わかんないので、GOOGLE翻訳してみたら「冬が近い」だそうですよ。
でも、展示作品はバリバリの「冬」というか極寒。雪に覆われた海(湖?)が見てて気持ちいい。
地平線が揃ってる上の作品が超ステキ!!

第二回ユーレカ会写真展「うつろう今このとき」シリウスフォトギャラリー

キヤノン学園の同志のグループ展。里山、観光スナップ、人物、花、風景、都市と参加者が各自違う被写体の作品を展示してるものの、皆さんホントお上手で面白かった。

写真展巡り

中道 順詩氏 作品展「気分は、風任せ」
中道 順詩 作品展「気分は、風任せ」EIZO ガレリア銀座
ポストカードセットもらったので、それを撮影。

タイトル通り、エアリーな感じ。浅井慎平思い出す。(経歴見たら横須賀功光に師事ですと。すごい!)
全てコダクロームらしく、シックで階調が豊か。モニターのスライドショーが超オススメ。(キレイ!)

井上 尚久 写真展 場の知覚

井上 尚久 写真展 場の知覚

井上 尚久 写真展 場の知覚 銀座ニコン

妙に遠近感がある(ように見える)風景、住宅の横を走る電車など、普段の風景のちょっとした違和感を集めた展示。ひと気のない真昼間の風景、ちょっと不気味。

野元学 作品展 PLANET BONIN 野元学 作品展 PLANET BONIN
MANA 野元学 作品展「PLANET BONIN -楽園の記憶」銀座ソニーイメージングギャラリー

小笠原の海、地形、花、鳥と全方位から。充実した展示。絶滅危惧種の「アカポッポ」も2枚。濃い青がキレイに出てた。

百々 武 写真展:「もう一つのものづくり」
百々 武 写真展「もう一つのものづくり」−MOTTAINAI ARIGATAI−
岡山の金属リサイクル(産業廃棄物)工場、モノを廃棄するのにも「人手」がかかる。なるべく粗大ゴミや燃えないゴミを出さずに生活したいものだと思う。
解体の工程が機械化される前に写しておきたかったと作家さんが仰ってた。
福島の太陽光パネル工場解体を押さえたショットが、なんか悲しい。まだ新しい工場なのに。

御木 茂則 写真展「希望の猫」

御木 茂則 写真展「希望の猫」ふげん社

日本でも海外でも、猫はかわいいにゃん。味わいのある猫多かった。

古い写真

ビーたん
このサイトの「うちのネコ」ページを作るため、古い写真データを見る。
2007年、施設から来た時のビーたん。
猫疥癬、痩せてきちゃないコネコだった(汗
施設にいた100匹近く(以上かも)の子猫の中から、コレを選んだ自分が謎。

猫疥癬治療中のビーたん。
治療のための沐浴と、感染防止が大変だった思い出…(結局、ミニ太には感染る)

今や美ネコ、ビーたん。良かったね。

「第12回shiseido art egg」冨安由真展

yumatomiyasu

「第12回shiseido art egg」冨安由真展資生堂ギャラリー

小部屋をめぐるインスタレーション。
数年前の「目」のインスタレーション『たよりない現実、この世界の在りか』を思いだす。
「心霊」がテーマなので、ポルターガイストっぽい「しかけ」あり。(ちょっとビビる)

yumatomiyasu

記念撮影♡

各部屋にある鏡と絵画が不気味さ増し増し。

見る人によって感想が異なりそうな、砂に埋まった小部屋。
個人的には、なんだかすごく虚しい感。

ラスト手前の部屋(一番上の写真)がメイン展示。
展示されたアイテムをじっくりと眺めるなりして、3分くらいは滞在しないと
この部屋の楽しさが味わえない。
平日、人が少なめの時に再訪したいー!