月別アーカイブ: 2019年3月

辰巳の森緑道公園の桜

水泳仲間のTさんとバスで「辰巳の森緑道公園」へ花見。
「楽しみは花の下より鼻の下」で、屋台も混雑。

緑道以外にも桜が点在してて、散歩にはいいコース。

屋台の留守番犬はちょっと寒そう。

柳も芽吹いて来た。明日から4月だもんねー。

帰り、Tさんちでお茶をいただく。茶碗で夜桜見物。

近所の桜

横十間川、東富橋から。

横十間川、巴橋から。
運河沿い遊歩道の桜、今年は咲き方にムラが。一番花が開いてたのはマエカワ前。

黒船橋近辺は5分咲きくらい。この差は一体?!

仙台堀川木更木橋から。こちらもまだまだ。

永代通り沿いも満開の桜もあれば、まだまだの桜も。この窓から見る桜も今年で最後になるのかなー。

かわいいかぶりもの タヌキとキツネ

かぶりものがなくてもタヌキっぽい。ビーたん

キタンクラブの「ねこのかぶりものタヌキとキツネ」かわいいタヌキが出た。

タマオくんお似合い。

ウメちゃんも。
うちの猫、頭小さいのかなー、ブカブカで見本写真のように上手くいかないニャー。

すみれ

イワヒバの鉢植えにスミレが咲いてた!
が、撮影中にビーたんにむしり取られる(泣

「記憶にございませーん」しらばっくれるビーたん

東京、桜満開宣言が出たけど、近所の大横川は全然。

写真展巡り

大西みつぐ写真展「まちのひかり」ニコン新宿

平成のラストに、未だに残る昭和テイストな風景を日本中から。すごく良かった。
要素多めだが雑多な感じのしないスナップショット。どうすればこんな写真が撮れるようになるんだろ?



会場のあちこちに昭和な仕掛け。


ジョセフコーネルっぽいアッサンブラージュが素敵!
大西みつぐ先生もQRコードを…大西みつぐ関連の動画へ飛びます。

矢島広樹写真展「DAWN」銀座キヤノン
エチオピアというなかなか土臭い土地柄なのに、何か垢抜けた感じのスナップ。
距離感かなあ…。

金城拓 作品展「Southern Breath」銀座ソニー
沖縄の日常スナップ。沖縄行った事ないので何だが、昔の浅草のような大らかさを感じる。

副腎腫瘤

2/12日に年イチの人間ドック。
3/1日に腹部エコーで「左副腎腫瘤の疑い 39ミリ 要精密検査」と診断結果。
紹介状の依頼をして(4日間かかる)東京医科歯科大泌尿器科に3/11日予約。

副腎の腫瘤は50%くらい「非機能性副腎腫瘤」という様子見なモノらしいが、何せデカいので『もしや手術?!なら症例の多い病院だよね』という事で医科歯科大をチョイス。

3/11日、医科歯科泌尿器科で問診+血液検査(血中ホルモン値測定、注射器3本分)4800円位
3/12日医科歯科大の提携病院で腹部CT(造影剤使用)9500円位 10分もせず終わる。
検査はサクサクと進むがCTって結構高い。
そして医科歯科大の待合室はFreeWi-Fiです。

3/25日、先日の検査結果聞きに医科歯科大。
CTには左副腎の腫瘤が写ってなかった…ん?!血液検査もコルチゾールが若干高めだけど問題ない範囲。
良かったですね〜で終わり。
(腹部エコーに写った39ミリの物体の正体は医師もわからず…そしてエコーの精度はそんなもんだと)

2/12日から『もしもガンだったら?!』→『残りの人生、やり残しのないよう楽しもう』という思考に
変わったのは良かったが…長い1ヶ月だった(遠い目)
診断結果のこの『待ち』時間、どうにななんないもんですかね?
AIが診断するようになったら少しは短縮されるのかしら?
ホントにヤバい人とか、メンタル弱めの人は、この『診断結果待ち』で進行orうつ病になっちゃうんでは?と思った。
しっかし健康第一です。

たらの芽

まゆみちゃんからたらの芽もらった。葛西産。
早速塩茹でして、半量を豆腐、アボカドとオリーブ油+レモン汁+味噌+てんさい糖で和えた。
微かに甘みのあるたらの芽がいいアクセント。うまー。
残り半分は卵とじにする予定。

昨日までの暖かさはどこへ?!毛布にもぐりこむビーたん。

グリーンブック

映画「グリーンブック」観た。感謝デーで1100円、109木場にしては大入り。
人種差別がテーマだが、「夜の大捜査線」「ミシシッピバーニング」ほど重くない。
陽気で大食漢なブロンクスのイタリア系アメリカ人と、知的な黒人ピアニストのロードムービーで
観た後「いい映画だったな〜」とほっこり。
音楽、ファッション(60年代ジャズのジャケットっぽい)、空色のキャデラックと60年代のアメリカ素敵ー。

ビーたんとタマコが日向でイチャイチャしてた。去勢済みな猫にも春が来たのか?

写真展巡り

竹内敏信写真展 「日本の桜」 NIPPON-NO SAKURA
竹内敏信写真展 「日本の桜」 NIPPON-NO SAKURAフジフイルムスクエア 六本木

風景写真の大御所、竹内先生の桜写真展。デジタルは1点、他はフィルムでの大伸ばし。感動ー。
竹内先生の写真集を編集してるHさんがいたので色々話聞きながら。
「風景写真」は人工物をいかに排除して撮影するかが問題(昔は。今はどうなんだろ?)。
人里近くで咲く桜は『電線」が入り込む事が多く苦労したという話など。
捨てられた乾電池が写り込んだものが1点ありますw

土屋勝義写真展「東京夜桜美人」キヤノン銀座

こちらは桜+美人+夜景。築地、勝どき、月島、銀座近辺の夜桜ガイドみたいな感じも。
開花時期の短い桜を、7人のモデルと撮影…苦労が偲ばれる。
桜と美女の効果で都内の夜景が更に艶やかな感じ。


藤居敏子写真展「春の月」新宿シリウス

認知症になった母親を数年追った私写真。
カビの生えたベーコンや痩せていく様子などを柔らかめの階調で。家族は辛いだろうなー。
「死ぬのが怖くならないようにボケるのかもしれない」という作家のお祖母さんの言葉も印象的。