美術展」カテゴリーアーカイブ

写真展巡り

富士フイルムスクエアで展示中の
大竹英洋写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」へ行ったらまさかの休館。
楽しみにしてた写真展なので残念…

気を取り直し、島村 恵美 写真展「ねこがいる」オリンパスギャラリ-東京(新宿)
日常の風景に写り込むネコ。会場にいるおっさん達が「この写真の中にネコが必ずいるんだよ」とネコ探しに夢中になってた。
目視だと大きいネコの存在感も、標準〜広角のスナップショットだと小さくなっちゃう。それがミョーに面白かった。が、私が一番「この写真、ネコどこ?!」と迷ったのは2番目の八百屋の写真。ウェブだと簡単に見つかるなあ、何故だ?

写真展じゃないけど松屋銀座の「リサラーソン展」も観てきた。
前回より洗練された感じの作品(アメリカ時代のが超カワイイ)多い。
ネコのマキシがタマコにしか見えない…。

MJ展2020

MJ展、六本木ストライプスペースへ。
今回で最終回。実は2回めまで出品してたので観に行く。生徒増えたなあ…….

以前はもっと小さめなギャラリーでやってたのが(前期後期と分けてたけど)今はストライプの3フロア使用。
作品数多くて見るのに小一時間かかる。

今回のMJブック2020のカバーは若林夏さん(右側)です。描き込みスゴイ!

千葉格 報道写真展「BACK-GROUND」六本木富士フイルムスクエア
メッシも後姿ですw 海外のファンは熱さが違うと思いました。なぜだろう?日本の応援も派手だけど。

GalleryX企画写真展 広告作品写真展 「X Commercial」富士フイルムスクエア ギャラリーX

富士のXシリーズ広告に使用された写真をノートリミング(たぶん)で。かなり仕事の参考になった気がする。
米屋さんのD51がスゴイ!
カメラの広告って、購買層の幅を広げるためにはマジでイメージ写真が命。
「私もこういう写真撮りたい!or撮れるかも?!」って衝動起こさせてナンボだと思います。

ハマスホイとデンマーク絵画

「ハマスホイとデンマーク絵画」東京都美術館。
初日に行った。混み具合はそこそこ。
2008年の西洋美術館のがかな〜〜〜り良くて画集(オランダ語…読めない)も買った程好きな画家なので。
(前回は「ハンマースホイ」だったが、今回は「ハマスホイ」。監修者の違いらしいけど)

今回のは、半分強が同時代のデンマーク絵画。
可愛らしい色彩の多い同時代の作品から
グレイッシュなハマスホイの部屋に入る時の扉と窓のオブジェが印象的。
作品数は前回ほどではないものの、見た事ないのが数点あった(風景や寝室、ピンク色の室内、蝋燭の灯りなど)

帰宅後、前回のチケットと今回のチケットを見比べる。どっちも同じ「背を向けた若い女性のいる室内」。なぜ?
上の写真はハマスホイの写真。左上に例のボウル、座ってるソファも絵画の中に登場するもの。
部屋を描く時は、かなり「スタイリング」してた様子が想像できますねw

目 非常にはっきりとわからない 2回目

目 非常にはっきりとわからない 千葉市美術館へ。2度目。

会場が相変わらず「設営中」な雰囲気で、11月に来た時とほぼ同じでびっくりした。
11月は「これから7階と8階をそっくりにシンクロさせるんだろうな…」と思って帰ってきちゃったが
会場内にギミックが散りばめられてるのに今日ようやく気づいた。

ネタバレになるからとtwitterでは言葉を濁してる人多いけど、こんな過疎ブログ読んでる人いないから吐いちゃう。
床に置かれたゴミやガムテ養生用スリッパの位置、製作中の小道具、何気ないメモ、ブルーシートの汚れ等(他にも沢山ある)
ホントに細かい所まで7階と8階がシンクロ。何往復もしてるうちに自分が8階、7階どちらにいるかわからなくなる。
階段を使わせないのはその為?

製作中ぽいインスタレーションは「おとり」みたいなもんで、それだけで理解しようとしてるのは「木を見て森を見ず」かもと感じた。
気の合う友人と来たら、この展示をネタに2時間は飲めるだろうな。
また最終日近くに来ようと思います。

1階の工事中なロビーも壮大なギミックに見えてきた。
非常に感動した展示でした。

「画文集 芸人とコメディアンと」原画展

「画文集 芸人とコメディアンと」原画展を見に、成城学園前のカフェ&ギャラリー クオバディスへ。
17時なのにもう日が落ちて暗い。

峰岸逹先生の描く横山やすしは最高だと思う。
関係ないけど、今、西川きよしの「出囃子」は氷川きよしの「きよしのズンドコ節」らしい。

昭和の大御所芸人から……
(Katoさんと「脱線トリオ」の由利徹以外の名前が思い出せず悶絶する…「ハヤシもあるでよ〜」は思い出せるのに!)
(脱線トリオ、リアルでは見てないから仕方ないけど)

現在大活躍してる芸人まで。高田文夫さんと厳選(笑)したお笑い名人。トボけて味のあるイラストレーション和みました〜。

目  非常にはっきりとわからない

千葉市美術館「目 非常にはっきりとわからない」.行った。
遠いよ、千葉。

千葉市美術館は今改修工事中。レストラン「かぼちゃわいん」オーナーはあのマンガのファンなんでしょうか?

入場者は目立つ場所に「オーディエンス」のシールを貼って見学するのだけど、「納得!」な仕組み。
(インスタレーションを設置中なんすよ……)
こんな展覧会生まれて初めて体験するかもしれない。

図録が会期終わり近くに出版、入場券を一度購入すれば、会期中何度でも見学可能(ただし身分証明書提示)というのが大きなヒント。
エレベーター右側の、絵画展示のコーナーを見る限り「7階と8階の展示をどうシンクロさせるかが見どころ?」なのかと思ったりする。
(以前の資生堂での展示みたいな)
会期中、週に一度は見に行かねば楽しめなさそうな展示ではある。
千葉遠いので、11月末と12月に2回程度しか来れないだろうけど。がんばる。

改修工事中の美術館の雰囲気にマッチした展示、よく考えたな!

チーバくん物産館でぴーなっつ最中買って帰る。残り1袋でセーフ(午前11時なのに)!人気あるんだね、ぴーなっつ最中。

永井GO展

画業50年突破記念 永井GO展、観に行った。上野の森美術館。

これ観て「今日もどこかでデビルマンー」と歌いたくなる人は昭和40〜50年代生まれ。
数カ所、撮影OKスポットあり。
平日の夕方だから、混み具合はそこそこ。結構じっくり観られた。


永井豪先生の机再現。
ハレンチ学園けっこう仮面と数々の懐かしいマンガの原画の展示。どれも見開き4枚程度で物足りなさが。
改めて読みたいマンガがいくつかあった。ハレンチ学園のラスト覚えてないもん(かなり衝撃的な模様)

グレンダイザー、マジンガーZ、グレートマジンガー。等身大の表示があったけど、違うと思うw!
人が乗ったロボットもの元祖はマジンガーZらしい。すごい発明だよ永井豪。

永井豪の石ノ森章太郎のアシスタント時代のマンガ「激マン」が展示されてたんだが
石ノ森章太郎プロダクションがブラック過ぎ……。大変興味深かった。
「手塚治虫アシスタントの食卓」(堀田あきお&かよ)で読んだ「手塚プロ」とは大違い。
(手塚プロは従業員の食事手当が超充実)

何て豪華な寄せ書き!ジョ〜!!

出口付近にはデビルマン、キューティーハニー、どろろんえん魔くん、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーと永井豪原作のアニメオープニングがエンドレスで。
永井豪先生の今ではアウトっぽいマンガ見ながら、昭和はよくも悪くも自由だったにゃーと思う。
あと、弟にロケットパ〜ンチ!とかましてたの思い出す。昭和の兄弟喧嘩はバイオレンスだった(ウチだけ?)…今はどうなんだろ?

伊庭靖子展「まなざしのあわい」

伊庭靖子展「まなざしのあわい」東京都美術館 大人¥800
あわい=「間」。
写真を元に制作された絵画ですが、バリバリの写実ではないです。
光と形、色が非常に整理されてるなーという感じ。

新作の「アクリルボックスに入れた静物」のシリーズ一部が撮影可能。

マチエールが素敵。

立体視が出来る映像作品がラストの小部屋に。
以前よくあった「目がよくなる3D画像」の動画なんて画期的!と思ったのだけど
イマイチ、ピントが合わず5分近く苦戦しましたw
目が悪い人はメガネ外すといい。

メチャクチャ良かったので、図録買って帰宅。

梅雨明けっぽい天気だけど、この日の上野、2時間前は大雨。

写真展+トムとジェリー展

山田耕熙写真展 「ロイヤルベンガルタイガー -フラジャイルな存在-」富士フイルムスクエア六本木

インドの国立公園のベンガルタイガー。
見学用のジープから撮られたとは思えない距離感。
多摩動物公園の大型ネコ科同様、1歳くらいまで『ママ大好き』な子トラの様子がカワイイです。

気の抜けたトラのコーナーもステキ。
インドのサファリ国立公園を巡る旅、面白いかもしれない。アフリカより近いし。


野村恵子写真展「Otari-Pristine Peaks 山霊の庭」富士フイルムスクエア六本木

長野小谷村の暮らしと祭り。猟の写真多めだけど静かな写真。

トムとジェリー展 松屋銀座

動物病院でタダ券もらったので行ってみた。かなり混雑。
初期のトムが別猫(こっちもカワイイ)だが、初期の制作会社『MGM』の監督がディズニー出身のため今の感じになったらしい。

写真撮影は指定の箇所のみ。
トムとジェリーの生みの親がMGMをクビになって作ったハンナ・バーベラ・プロダクションのコーナーの方が、50代〜には親しみあるかも。
東京12チャンネル・マンガのくにでやってた、「フリントストーン」「チキチキマシン」「シャザーン」等懐かし過ぎるー!
トムとジェリーに比べ、低予算のため「リミテッド・アニメーション」(鷹の爪みたいな動きが雑な感じ)にしたとか
ストーリーで見せるアニメに路線変更とか『そうだったんだ〜』的な感動が。
期待してなかったけど結構面白かった。ヤバダバドゥー!

「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展

アルヴァ・アアルト もうひとつの自然

アルヴァ・アアルト もうひとつの自然 東京ステーションギャラリー

建築(商業、公共施設から個人宅まで)、家具、ガラス器、照明、都市計画とアアルトの多面的な活動の回顧展。
周辺環境までデザインに取り込む建築は、素人が見てもステキ過ぎ。無駄がない。
バイオミのサナトリウムを再現した部屋がグッと来た。ミニマリストな人が見たら垂涎モノでは。

ニューヨーク万博でアアルト夫妻が上映したという「スミオ・コーリング」
昔のフィンランドの産業と四季の映像をシベリウスのBGMで。ぜいたく〜。
戦前の粗めな映像作品だけど見入る(20分近い)。音がもうちっと良ければなー。

出口付近に「アアルトのチェア体験コーナー」が。この他にハイバックの401も座れた。

アアルトさん。

アアルトさんのスツール60。試行錯誤が詰まったLレッグ。1933年に誕生してから今だに需要があるってすごい。
うちにも1脚。秋葉原ヤマギワリビナの閉店セールで買った。主にサイドテーブル使用だけど便利。


蛇足だけど、ステーションギャラリーはJR東日本株主サービス券使うと半額で入場できる。
ヤフオクや金券屋で1枚50円程度で売ってます。おトク。