先日田植えした叔父の家のある集落、
明治の初め頃に博打小屋があって、近隣の農家がヤクザに土地を巻き上げられたというウワサが。
先日お隣さんちの蔵から証文が見つかってマジだったらしい。
100年以上前、博打で賑わってた小屋も今は物置。(残ってるだけスゴイ)
上の写真に写ってる田んぼ、当時250円で借金のカタで没収されたんだって。黒歴史だわー。
どん詰まりの集落だから、警察の手入れも気にならなかったのでしょう。
昔、馬頭方面から常陸太田への抜け道がこの辺にあったらしく人の往来も今よりあったのかも。
草刈りで刈られたフキをもらってウキウキな叔母。
茨城はそこらへんに生えてる草を食べても美味しい……。
いつもの犬に吠えられたw