月別アーカイブ: 2018年6月

夏越大祓

夕方、野暮用で弟んちへ。妙見島を横目に浦安橋渡る。梅雨明け、暑い!

弟んちのマルちゃん。頭なでたら「シャー!」。えーん。

茅の輪くぐり

そのあと友人宅寄って帰途。八幡様で夏越大祓。Hagexさんが今年の初詣、この神社だったなと。

霊験ないな〜と思いつつ8の字くぐり。

 

 

ル ブール ムー(Le Beurre Mou)

気になるフレンチを見つけたと、近所のKatoさん夫婦に誘われて葛西橋通り沿いのル ブール ムー(Le Beurre Mou)へ。
3人、それぞれ3000円のディナーコースを頼む。

オードブル
ル ブール ムー

かつお・白アスパラ・オレンジのマリネ。白アスパラのマリネがシャキシャキ、カツオが大きくて少食な自分はこれでお腹いっぱい。

ル ブール ムー
Katoさん夫婦は海の幸のマリネ アイヨリソース

メイン
ル ブール ムー

夏鹿ロース肉のロースト 猟師風ベリーソース 馬よりコクのある赤身肉(レア気味)ベリーソースも控えめな甘さで旨い。 

ル ブール ムー
Katoさんはリ・ド・ヴォーのムニエル ノルマンディー風

ル ブール ムー
Katoさんダンナは子羊ロース肉の香草焼き エシャレットソース。肉がデカい。
3人とも無言で黙々といただく。

デザード
ル ブール ムー
ぶどうとカスタードのタルト アーモンド?の余韻が。

ル ブール ムー
Katoさん夫婦は塩キャラメルのフォンダンショコラ。

これに紅茶orコーヒーorハーブティー とお茶菓子(ガレットと生チョコとスポンジ菓子、実はこれ。ほぼパス。もうお腹いっぱい)

バカ舌の私は勿論非常に美味しく頂きましたが、美食家なKatoさん夫婦が「また来る」と仰ってたのでかなり美味しいお店なのでしょう。
この店のある場所、隣が超行列ラーメン店(こうかいぼう)なのに、続けざまに短命で。
門前仲町近辺で、このお値段で美味しいフレンチは貴重。長く続く事を祈る(って、お前が店に通えって話ですね)

銀(メッキ)のスプーン

6月なのに30度越え。あづいー。ビーたんのびーん

銀メッキスプーン

今まで使ってたステンレスのスプーンが傷だらけで悲しいので
オクで銀メッキ(洋白)のスプーンを購入。コーヒースプーン6本セットで1200円(送料別)、安い!

銀メッキスプーン

黒ずみと変色があるので、熱湯+塩+アルミホイル入れた鍋に数分放置。

銀メッキスプーン

鍋から取り出し、柔らかい布で拭くとあらキレイ。(火傷する熱さなので、取り出す時注意)

銀メッキスプーン

これだけあれば、私が死ぬまで使えそう。いい買い物だった。

写真展巡り

藤井保写真展

藤井保写真展「私が見たもの、出会った人」キヤノン品川
1980年代後半〜の広告写真、THE「サン・アド」って感じですよ。キレイ。

品川駅に岩合ショップが。

中道順詩写真展

中道順詩写真展「渚にて」アメリカバシ ギャラリー
海辺の風景と、漂着物をコダクロームで。色味がシブイ。

世界報道写真展
世界報道写真展2018東京写真美術館

今年はロヒンギャとテロ、理不尽な暴力を目の当たりに。5〜10歳の少年が騎手のマエン・ジャラン競馬が衝撃的。裸馬で時速80キロですってよ!

深川ヒチロー写真展「恐ろしいな」蒼穹舎ギャラリー
原七郎さんです。標準で切り取ったシュールな日常風景。

木村英一郎

木村英一郎「Stereotype」Red PhotoGallery

会場にある「3Dヴューワー」で見ると昔懐かしい「浮かび上がる写真」に。楽しい!(そして、私はこの写真の本質が見えてないに違いない)

尾仲浩二

尾仲浩二「あの頃、新宿で‥」PlaceM

80年代の新宿。新宿南口の掘っ建て小屋が懐かし過ぎ。直方を撮影した『背高泡立草のある町』が会場の1/3くらい。
若い頃の森山大道も数点登場。改訂版「あの頃、東京で、、」を買って帰る。
 

キジトラーズ

関東、梅雨はしばらくお休みらしく都内30度近く。ベランダのタマコ、暑いでしょ?!

ヨガじゃなくて、後ろ足の肉球をお掃除ビーたん。丸見えだYO(何が)。

ぼんやりタマオ。そろそろ冷房入れてくれニャという感じ?

渡部直巳教授セクハラ疑惑をラジオで知る。
昔、まだ髪がフサフサだった渡部直巳が文学論の講師で授業を1年受けた。おかげで読書の幅が広がった思い出。
渡部直巳、若かった頃ならまだしもこんな爺さんになって20代の女子大生にセクハラ+パワハラするとは。自分が見えなくなる権力って怖い。

関係ないけど、どうみても70歳近い爺さんにナンパされただけで、40歳の頃の自分はしばらく凹みましたよ。
大学からも無下にされた被害者は本当にお気の毒。

夏日

東京、昼間30度超え。猫ズがノビてた。

タマオ箱の中。暑くないの?

Hagexさんの事件、10年以上毎日見てたブログなので超ショック。東京のロフトプラス1やコミケで顔出ししてたのに、まさか博多で。亡くなったなんて信じたくない。
残された猫先生が気になる…Hagexさんにツマとか同居人がいるといいのだがー。

晴れた

朝からの雨も、昼過ぎには止み。湿気高めの晴れ間。

痙攣後、食欲が少しアップしたウメちゃん。

タマオとビーたんがゴロゴロ。

独身一人暮らし(女性)の人生の先輩と夕方軽く呑んだ時に
『老後のお金、どうやって貯めたんですか?』と失礼ながら聞いてみたら
『株よ〜、もう全部売っちゃったけど』と。株とは無縁に見えるフツーのオバチャンなのでたまげた。株、教えてもらおうかな?!

 

teamLab Borderless_チームラボ ボーダーレス

チームラボ

お台場 森ビルアートミュージアム「チームラボ ボーダーレス」へ。
金曜午後3時到着、10分待ち。(スマホないからチケットはネットで購入してプリントアウト。)

チームラボ Flower forest

Flower Forest: 舞い散る花々が壁面に。

チームラボ 浮遊する巣

浮遊する巣:15分近く待ち。ヒール禁止。ネットに寝っ転がって360度の映像、日本科学未来館でも展示した「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点」。実は今回、これが個人的には一番良かったと思う。

地形の記憶:紅葉、稲穂、ホタル、タンポポの綿毛が投影。人の動きにより変化するらしいのだが、わからなかったな…。

くぼみにある宇宙

くぼみにある宇宙:通路の途中の休憩スペースっぽい。「浮遊する巣」と同じ作品も、ここで見られる。20分近く寝転んでぼーっと。

憑依する滝憑依する滝
人々のための岩に憑依する滝:銀座SIXのアレもチームラボ制作でしたよね。滝と花のコラボで変化し続けてた。

世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい
世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい:滝の横の壁面。壁面に映る「漢字」や「蝶」に近づいたり触れたりすると花が咲く等の変化が。これは前回の展示と同じ。

クリスタルワールド:床が鏡、スカート厳禁。実際見ると光の雨が降って来るみたいでキレイ。

Black Waves

Black Waves:360度、荒々しくうねり続ける波。ちょっとひと休み出来る。

ランプの森

ランプの森:ここも床が鏡。5分くらい並ぶ。ランプの色が変わり続ける。滞在時間が2〜3分しかないので数回チャレンジ。

光の彫刻:スポットライトと加湿器で蒸し暑い空間。他の部屋が冷房効いてるのでホッとするw.大昔行った戸川純のライブを思い出した。

「運動の森」山山と深い谷:足元暗い、コケてる人いた。

生命の森:触れると風船の色が変化していたような……。

光の森:同じ色の光のボルダーを掴んでゴールまで。ボルダーの色が変化するので結構ムズイ。

エアリアルクライミング:ブランコというか吊り橋っぽい棒をゴールまで。前にニブそな外国人がいて橋を揺らしまくり。足元が気になり周りの映像楽しむヒマなし(涙

「運動の森」ゾーンの幾つかとティーハウス(並んでた)は素通りしたけど、これだけで3時間半経過。
通路に投影される画像もずっと変化し続けるので、ひと通り見たり触れたりするだけでもかなりの時間が。
7月末まで2400円、8月〜は3,200円なのでお早めにどうぞ。スカートとヒールは避けてね。

ウメちゃん痙攣14回目

ウメ、便秘気味なので午前中病院へ行ってマッサージ。最近、肋骨の下あたりに便が溜まってしまう。獣医さんも「クセにならないといいんだけどねー」と。

そして午後2時頃、14回目の痙攣発作(去年の3/30日から通算)。今回は痙攣の原因(音、光が主)が不明。痙攣後の食欲旺盛は変わらず。5月の半ば以来なのでちょっとビビった。

タマコとタマオがベッドの取り合いで小競り合い。タマオが負け。

解体工事、2階部分が完全に見えなくなる。19時過ぎの夕焼け。夏至だもんねー。

解体工事

八幡様の洋館、エレベーターの場所っぽい所が撤去された。すんごい音した。

正面から。バリバリ洋館だったけど、木造?

ビーたん

空のお椀の前で「クリスピーキッス、プリーズ」と訴えるビーたん。う。