東京地裁に行った。
とある案件で裁判を申し立てる事になり、今日が第一回目の裁判なのだった。
手荷物検査を受け(金属探知機+X線)1階ロビーで弁護士さんと待ち合わせ。
阿曽山大噴火がいた。弁護士さんによると「彼はいつもいる」らしい。
犯罪絡みの裁判ではないので法廷には傍聴人がいるわけもなく…。
初回は裁判長が「訴状は目を通したけど、ココが疑問」な点を1点問われ訴状に追加訂正した程度。
10分未満で終わる。
次回から相手方の弁護士からの反論が始まり、裁判本番って感じっす。
まさか自分が法廷のこっち側に座るハメになるとは思いもしなかった…….
とりあえず訴えられる側でなくて良かったような。
20年前、父がトンデモ遺言を遺した為、お隣の家裁に2年近く通ったおかげで
キンチョーはあまりしませんでした。ありがとう父(なのか?)
今、司法修習生が現場に出始める時期だそうで
法廷で「ガチガチになってる」若い裁判官がいたらソレらしいです(弁護士談)