なんだか今年の年末はバタバタしてるので過去の写真を。
2016年、恵比寿ガーデンプレイスのクリスマス。
2016年11月のタマコ。あんまり変わってない。
「エロスでよみとく万葉集 えろまん」大塚ひかり 読んだ。
大塚ひかりの手にかかれば、日本古典文学はほぼエロエロしくなってしまうのだが
万葉集も防人歌でさえ妻を思う歌が多いので、やはりエロ歌が多いのだった。
かくばかり 恋ひつつあらずは 朝に日に 妹が踏むらむ 土にあらましを
(こんなに恋い焦がれるのなら、いっそ毎日あの娘が踏む土になりたい)
奈良時代にも、ちょっとヘンタイさんがいたんですね。
趣旨は違うが、数年前「道になりたい」と言って側溝にもぐり逮捕された例の男を思い出しました。