転倒で記憶障害の後遺症が残る父を引き取り同居しているが、これでも娘かという暴言、手を出したりしてしまう。体と気持ちがついていかない53才女性のご相談。
くわしくはコチラいつもありがとうございます。
相談者本人も難病、心臓手術を繰り返して多分働けない状態なんだから
無理して同居することないと思うんですが。父親より先に倒れるかもよ?
「施設に預けることにして金銭的に厳しい?」と柴田理恵が聞いた所
「親の年金と私が無理すれば…………」と話を濁してたけど
障がい者年金とか生活保護で無理が出来るんだろうか?
体が悪いのはお気の毒だけど、何かゲスな勘ぐりをしてしまいました。
四六時中は、キツイですよ。親子だからこそ、しんどい。私も、福祉のお世話になってるなら、ケアマネさんに相談して介護施設など見学してみるのは?と思いましたが、ゆきこ先生のアドバイスが効いてましたから、そこじゃないのですね。
暴言やらなんやらと、ストレスの捌け口みたいになるのがパパさんには良くないと思うが…
あきらかに、声が明るくなってたから実は相談者さんの話し相手が必要かもしれませんね。
いつも返信ありがとうございます
後半、相談者の声本当に明るくなってましたもんね。
自分の仕打ちを否定もせずに聞いてくれてただけで安心したのかもしれません。
お父さんはデイサービスで外部との交流がありますが
相談者も「介護カフェ」などの地域のサークルで仲間を見つけるのも手なのかも。
こちらこそ、お忙しい中ありがとうございます。
今回も成熟した大人になれない相談者タイプだったように思います。
不遇の小学生時代のエピソード、聞き捨てならない
義祖父からの性暴力、あまり多く語らなかったですが、母親も頼りにならない状況だったのかと思うと
切ないのと、義祖父の気持ち悪さにゾッとします。
親の愛情不足で成人になってこじらせるパターンが多いですが、この方もそのタイプかな?
やっと甘えられると思ったら介護する側にまわってしまった…。
ただでさえ、介護するのは大変なのに、複雑な感情抱えて、しかも難病持ち。施設に入れることを親戚の誰かに咎められてる訳でもないのですから、ここは
頼れる福祉はフル活用する「割り切り」が必要ですね。
相談者の幼少時エピソード、諦三先生ならフォーカス当てそうですよね。
先週の、連れ子の胸触った夫の相談思い出しました。
そんな状況に自分が再婚するまで相談者を放置してた父親に、親孝行なんてしないでいいのに〜。
難病持ちで福祉を利用してる相談者の身内という事で、この父親、その気になれば施設すぐ見つかりそう。
施設も今は種類もありますし、共倒れになる前に割り切って良い方向へ動けるといいですね。
施設だと酒飲めないから可哀相とか言ってたけど、病院じゃないんだから今のホームは呑めるんじゃないかな。