月別アーカイブ: 2018年11月

さんぽ in 足尾〜ステキな廃墟

足尾、通洞動力所。現役の頃はさぞモダンで素敵な建物だったかと。

隣は通洞変電所。限りなく廃墟っぽいが今だに現役らしい。昭和初期の建物っぽい、私の通ってた高校校舎と面影がタブる。

通洞から徒歩20分くらいで掛水に。古河掛水倶楽部横の社宅。数軒住んでる方がいるっぽいが、空き家が目立つ。

この日、古河掛水倶楽部は会社で使用するため見学禁止。1910年築の倉庫を外から。

水道橋かな?

足尾駅から大間々へ戻る。電車待ちの間、ビールでも飲みたいねと駅前のお店をのぞいたら
『この辺にビール売ってる店はない』と衝撃のお返事。確かに、足尾駅には駅前に1店しかお店がない。

通洞駅過ぎて大間々方面右側に見える精錬所跡。かっこいー!!

大間々から赤城へ行く途中にある焼きまんじゅう美濃屋へ今年も。一皿150円ウマー。

近くにいた猫たん。また来るねー。

さんぽ in 足尾〜足尾銅山観光

通洞駅から徒歩5分、足尾銅山観光。只今リニューアル工事中のため半額(400円程)

トロッコ列車ステーション、蝋人形の展示が。平日なのに人が多い!

15分ごとに出てるトロッコ列車で坑道の中へ。工事中のためメイン展示手前で引き返す。わかっちゃいたが残念過ぎ!


帰りは途中で降ろされ、徒歩で坑道内の展示室見学。実際使われてた坑道らしい、夏は涼しそうだが冬は寒くてキツかっただろうな。

坑道内の資料館見学後は鋳銭座で江戸時代の寛永通保の作成過程ミニチュアや古銭を見学で終わり。
寛永通宝の後ろ側に「足」の印字があるものは足尾で作られたものだそう。

足尾銅山観光出口を出たらそこは昭和なお土産屋が沢山。

足尾銅山観光横の通洞大橋から渡良瀬川上流方面を



足尾銅山観光を出て左側に行くと廃墟が。通洞動力所。放置されっぷりに感動を覚える。
明日へ続くー

さんぽ in 足尾

りょうもう3号で赤城へ。埼玉県から富士山。

赤城駅から徒歩15分、大間々駅へ到着。ここから「わたらせ渓谷鐵道」に乗車。

ホームでトロッコ列車の座席指定券引き換え?してた。
自分らは10:27分発の普通列車に乗ったのだが、大間々駅で既に満席。通勤列車状態。

11時半過ぎに通洞駅に到着。昭和の古い建物が残る町並み、ステキー!

「ラポール」でランチ。通洞駅から左手に3分くらい。編集のHねえさんは焼肉定食(¥850)、自分はハンバーグ定食(¥750)、この他にちょっとお菓子(カントリーマアム)。フツーに美味しかった。通洞は他に3店舗くらいランチやってる店がある。(臨時休業に注意)

足尾の本妙寺。前身は鎌倉時代からの由緒あるお寺。

駐車場に銭湯の面影。「昔は栄えてたんだろーなー」という雰囲気が街のあちこちに。

昔はかわゆい金魚だったんだろーなー。明日へつづく。

第二和泉湯

牡丹町の第二和泉湯が先月末で閉店してた。後継者不足かなー。

昔は門前仲町は銭湯が選び放題(門前仲町の昔の銭湯マップへ。よくできてるサイト!)だったのだが、とうとうラストの1軒も閉店。湯温が44度近くでキツかった思い出。22時近辺になると女湯に人がいても息子が掃除し始めてたな……。

自分はティップネス会員になってから銭湯には行かなくなった。
てか、木場のティップは「湯船の温度が低い」「こちらは銭湯ではございません」という問答が。確実に銭湯使うシニアもジムに流れてる。
朝10時〜23時(平日)営業、月会費はフルで12000円(昼間だけ、夜間だけなら9000〜10000円程度)。銭湯の入浴料460円より割安、仕方ない。

大横川沿の桜、すっかり落葉。

部屋に差し込む光が冬っぽくなってきた。南向きは冬の晴れ間かなり暖かい。

抹茶風味ソフト

宇治抹茶ソフト

ミニストップの宇治抹茶ソフトプレミアム。苦味少なめの抹茶風味だけど抹茶の香りは濃いめ。
「きなこあられ」とあんこ、抹茶を一緒に食べるとウマー。
黒糖風味のコーンも美味しかった、これで330円はお得。

タマオとタマコ。タマコのお尻、デカい…。

amazonでネコ買った、みたいな。

かとうまさかず パステル画展

掃除中、積み上げたクッションでまったりタマコとビーたん。

近所のKatoさん夫婦と一緒に、Katoさん夫婦知人のかとうまさかずさん(80歳超え!)の個展観に。飯田橋ギャラリーゾウ

手描きの看板。味があるニャー

水墨画を描いてる方なので、筆の方が生き生きしてる。
この作家さん、ネコはあんま好きじゃないっぽい(触ったことない)のに、よく描いたな…と思う。

帰り、神楽坂散歩。「神楽坂まち舞台 大江戸めぐり」という伝統芸能のストリートライブやってた。
富山県、南砺の端唄も。

赤城神社をお参りしようとしたら、すごい行列。狛犬がスフィンクスっぽいですね。

ボヘミアン・ラプソディ

「ボヘミアン・ラプソディ」観に久々に映画館。109シネマ木場のIMAX。
ご一緒した近所のKatoさんはリアルタイムでQueenのライブに2度も行ってる筋金入りのファン。
フレディ役の人が貧相であんま期待せず観たものの、ラスト20分の「ライブエイド」の再現で泣きました。
あと1時間くらいライブシーン観たい…と思える位の盛り上がり。
Katoさんによると、フレディ役は彼の癖を見事に再現してたけど、
他のメンバーのクオリティも高かったらしい。
かわゆいネコもアタマから登場します。



映画見た後は近所の「串人」という串揚げと串焼きの店で晩御飯。感想話してたら写真撮るの忘れてた。
安いけど美味しいお店でした。ラーメンの鶏チャシューはすごい柔らか。

写真展巡り

遠い記憶 HARUKI

HARUKI写真展「遠い記憶。II」銀座キヤノン
海外のスナップショット。コントラスト強めで発色が美しいプリント、影が作り出す形が面白い。とにかくオシャレー。

神永悦史写真展「戦争が残したもの」銀座ニコン

ラオスってベトナム戦争の時、世界でもっとも空爆された国だったんですね。未だに農作業中の人や子供がクラスター爆弾で被害にあっているなんて知らなかった。痛ましい被害者の生活と、不発弾を生活用品に加工するたくましい人々を細やかに。いい写真展。

不発弾を溶かして加工して作ったカトラリー類。会場内の展示のフォトフレームも全て不発弾加工品!いい味出てた。

幡野広志 作品展「優しい写真」ソニーイメージングギャラリー
ハイキー気味の我が子の成長記録、ただし撮影者のパパは余命3年…うああ。

小原佐和子写真展「神の真庭」
新宿 蒼穹舎ギャラリー
沖縄久高島をローライで。本橋成一さんのアシスタント経験のある作家さんだからか、モノクロームのシャドウ部の階調が幅広いプリント。ウミヘビのヌルヌル感が凄かった。

林 朋奈写真展「爪と水」PLACE M

日常風景のささやかな瞬間をモノクロームで。ラフで素直な視点、すんなり入ってくる。脱力加減が心地いい。

ニャンモナイト

アントチェアの座面にジャストサイズなビーたんのニャンモナイト。じゃまー。

歩き方がクネクネしててモンローウォークなタマオくんだったが
最近、あまりクネらない。あのクネクネは「貧血」のせいだったのかな?!
ラプロスでCRE.が少しは下がってるといいな。


ネコもヒトも耳掃除中はマヌケ顔。

森下で

夕方、所用で両国の叔父の家へ。
地下鉄でも徒歩でも同じくらいなので歩く。
森下で気になるカフェを見つけた。美猫がいっぱい、今度行くー!

韓国語勉強してる叔母が教えてくれたのだけど、「介護」という言葉は韓国語には存在しないそうで。
両国のフットマーク株式会社が「介護」という単語を商標登録してるそうですよ。(使用料は取ってないらしい)