夕方、カメラぶら下げ富岡八幡散歩。
弁天池にキレイな鳥が。
以前から「カワセミっぽい鳥がいる?」と気になってたけど、とうとう撮影成功、やったー。
江東区は親水公園やフジクラのビオトープにカワセミ撮影スポットがある。
その辺のカワセミの身内かな?!
三脚ナシ、EOS9000D+EF100mm F2.8L マクロの手持ちでも撮れて、少しウレシイ!
弁天池の鯉。この池、カワセミのエサなんて、虫くらいしかいないんでは?無事越冬してほしいものです。
タマオ、ラプロス服用そろそろ2ヶ月目。見た目は相変わらずデブ。今週血液検査の予定、貧血が少しは解消してるといいな。
手前のタマコは丸すぎ!
ビーたんも11ちゃい、3年前ネロ子の輸血時に血液検査して以来ご無沙汰。腎臓病の早期発見検査「SDMA」受けてみようかな?
3年前、重度の貧血、慢性腎不全、最終的には脳梗塞?と1年弱闘病して逝ったネロ子。
輸血が必要になった時のため、ビーたんとタマコ(タマオはその頃貧弱)の血液検査を。
ネコの血液型はほぼA型とはいえ、相性があるらしく。結果タマコからしか輸血出来ないと判明。
でも、この時ほど「多頭飼育しててヨカッタ」と思った事はない……。
たまに「輸血用の猫」を飼ってる動物病院を見かけるけど、犬猫の輸血用の血液ってどこから来るの?
と調べたら、供血猫というのがいるらしい。
知らなかった!
久々にウメちゃんの血液検査した。去年の4月からラプロス服用して1年8ヶ月目。(CRE.3.0で始める)
今回は2.2という獣医もビックリの良い値。(基準値よりは高いけど)
タマオの慢性腎不全が発覚し、食餌を「ロイカナの腎サポ、k/d、ドクターズケアのキドニー」とローテーションさせたのが功を奏したのかにゃ?甘やかさず療法食オンリーにして良かった。(だが、肝心のタマオが食べないんだな療法食)
体重も3.2キロから3.4キロに増えてたよ…。
所用で豊洲へ。ららぽーとから建築中の晴海選手村が見えた。オリンピック後の分譲はかなりの人気と予想されてるが、ゴミ焼却場近過ぎて…有害物質出なくても煙突横の高層建築はビミョーだよなあ。駅から遠いし。
豊洲も昔は工場だらけでまさか「キャナリーゼ」なんて言葉が生まれるとは思わなかったから、オサレな街に生まれ変わるのかもしんない晴海。
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
水面に映る花や鯉は、触ろうとすると逃げたり散ったり。時間経過とともに、四季の流れで花々は移り変わる。
上の部屋の横にある「冷たい生命」。墨で書かれたラインが植物へと変化していくCG。前からあるシリーズだけど、更にクリアになった印象。
「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」
お台場の「重力にあらがう生命の森」より大きなバルーンが。圧迫感が半端ない…。叩くと音がするらしいのだが…記憶がない。
バルーンが一斉に上昇する事も。
ここでもスタッフがお掃除してました。鏡張りなので大変だ…。
「Floating in the Falling Universe of Flowers」プラネタリウムのようなドーム状の壁面に花々が浮遊。四季の流れがあるのでしばらく見入るが、床が冷たく裸足だと心もとない。1クール半見て退出。
上の部屋出たら入り口のロッカーに戻ってた。こ、これだけ‥?!休祝日はお台場と同じ3200円なのにマジ?!と、豊洲だから?
もう1周することも可能だけど、夜も遅いので帰る。(19時半入場、21時15分頃退出)
お台場の展示は通路にもエンドレスで映像が流れてたが(Walk, Walk, Walk)
豊洲はテーマカラー?の照明だけ…そもそも展示作品数も少ないし。
軽くチームラボを楽しみたいなら豊洲、がっつり楽しみたいならお台場という立ち位置なのかな。
豊洲の「チームラボ プラネッツTOKYO」行った。お台場の展示はかなり良かったので。
寒い雨の夜だから?結構空いてた。、平日は割引料金(大人一人2700円、年始年末を除く)。
エントランスで靴、靴下類を脱ぎロッカーに預け裸足で入場。膝下まで水につかるゾーンがあるらしい。
足元の明かりを頼りに進む。
「坂の上にある光の滝」死後の世界の入り口みたいでテンションが上がる。
水は生ぬるいよ。
「やわらかいブラックホール」一面(壁面も?)ビーズクッションの部屋。寝っ転がりイチャつくカップル数組(汗)3〜5ミリ程度のビーズ粒のせいか極小ビーズ程の「もっちり感」は無い。
「The Infinite Crystal Universe」スマホアプリで光が変化するらしいのだが、スマホ持ってないので見るだけ。
写真には無いけど、スタッフが壁面や床の鏡を熱心に掃除してた。手垢や足跡ついてたら確かに萎え⤵︎だもんね。
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
ここが膝くらいの水位(20〜25センチ位?)の中を進むゾーン。幼児や杖使う人は多分難しいにゃ。
明日へつづく。
染谷學写真展「ほうたれ」蒼穹舎ギャラリー
既視感のある地方の海辺の街の風景。アタマを空っぽにして鑑賞すると自分も街をさまよってるような感じ。「シャッターの横滑り」写真、初めて見た、微妙なブレが面白い。
野村佐紀子写真展「in-silence」 PlaceM
男性ヌードが有名な作家さん。人物とスナップをアットランダムに配置して生まれてくる不思議なストーリー、見る人任せなとこもあるけど上手いなーと思う。
竹中勝 写真展「沖縄 その光と影の記録」シリウスフォトギャラリー
海軍司令部壕から本土返還、平安座島のコンビナート建設と公害、伊江島そして辺野古と沖縄の問題をモノクロームで。見応えあり。
平安座島の埋め立ての様子を見ると、なぜまた沖縄の自然破壊を繰り返そうとしてるのか謎過ぎ。
ベトナム、中国、南米と多国籍な神奈川の「いちょう団地」を。共同墓地?の墓石に掘られた享年が印象的(若めや、年齢不詳)。が、会場にいたバブルを生きたっぽいカメラマンのオジサンの話が凄すぎて…(1700万で買ったマンションを7000万で売ったとか、昔はカメラマンも超儲かったけど呑んじゃった、とか…デザイナーもそんな感じかも〜)
野町和嘉写真展「地球創生」キヤノン銀座
EOS Rシステムでアイスランドの大自然を。画像がクリア、色乗りが非常に良く一瞬EOS Rが欲しくなる(笑)
とにかく迫力のある風景で目に飛び込んでくる情報量が半端ない。色彩が豊かだなーアイスランド。海に打ち上げられた氷(崩れた氷河)は2時間ほどで溶けちゃうそうです。儚い。
火曜日、仲町の「陶器の福山」が「現金払いなら20%オフ」セールやってたのでお茶碗衝動買い。手前の茶色いの。
奥の花模様も8年ほど前、このお店で購入。「陶房あうん」の信楽焼。今も同じ絵柄の売ってるけど、昔の方がいい味出てる。
購入の決め手はこのワンポイント。
ウメちゃんぽい!
門前仲町の「陶器の福山」(駅の横)さりげに白山陶器も置いてたり。掘り出しもんが見つかるかもよん。
うちのメス猫ちゃんズ。2ぴきともクール。
「大奥づとめ」 永井紗耶子
大奥のお色気、派閥争いはナシ。現在のどこかの会社でもありそうなお仕事小説。読後感も爽やかで面白い
「跡を消す 特殊清掃専門会社デッドモーニング」前川ほまれ
モラトリアム野郎だったのが、仕事を重ねるうちに「熱いヤツ」に変化してく主人公がちょっとウザいが
総じて淡々と進行する物語、エグい内容だけに読みやすかった。
まあ、実際死臭にまみれた部屋で、死者を慮りながら丁寧な仕事が出来るかな?とは思う。
「とんでもない死に方の科学」コーディー・キャシディー/ポール・ドハティー
「先カンブリア時代へタイムトラベルをしたら」、「ブラックホールに落ちたら」等非現実的な死に方から
「眠れなかったら」「人混みで将棋倒しに巻き込まれたら」等現実的な死に方まで、科学的に説明の小ネタ集。どこから読んでも面白い。
宇宙系のネタがほぼ「プラズマとなり最後に輝く」が、『死んでお星様になる』という言い回しみたいで愉快。
2週間眠らないと永遠の眠りにつくらしい。睡眠環境ってやっぱ大事。