水泳仲間のTさんとバスで「辰巳の森緑道公園」へ花見。
「楽しみは花の下より鼻の下」で、屋台も混雑。
緑道以外にも桜が点在してて、散歩にはいいコース。
屋台の留守番犬はちょっと寒そう。
柳も芽吹いて来た。明日から4月だもんねー。
帰り、Tさんちでお茶をいただく。茶碗で夜桜見物。
大西みつぐ写真展「まちのひかり」ニコン新宿
平成のラストに、未だに残る昭和テイストな風景を日本中から。すごく良かった。
要素多めだが雑多な感じのしないスナップショット。どうすればこんな写真が撮れるようになるんだろ?
ジョセフコーネルっぽいアッサンブラージュが素敵!
大西みつぐ先生もQRコードを…大西みつぐ関連の動画へ飛びます。
矢島広樹写真展「DAWN」銀座キヤノン
エチオピアというなかなか土臭い土地柄なのに、何か垢抜けた感じのスナップ。
距離感かなあ…。
金城拓 作品展「Southern Breath」銀座ソニー
沖縄の日常スナップ。沖縄行った事ないので何だが、昔の浅草のような大らかさを感じる。
2/12日に年イチの人間ドック。
3/1日に腹部エコーで「左副腎腫瘤の疑い 39ミリ 要精密検査」と診断結果。
紹介状の依頼をして(4日間かかる)東京医科歯科大泌尿器科に3/11日予約。
副腎の腫瘤は50%くらい「非機能性副腎腫瘤」という様子見なモノらしいが、何せデカいので『もしや手術?!なら症例の多い病院だよね』という事で医科歯科大をチョイス。
3/11日、医科歯科泌尿器科で問診+血液検査(血中ホルモン値測定、注射器3本分)4800円位
3/12日医科歯科大の提携病院で腹部CT(造影剤使用)9500円位 10分もせず終わる。
検査はサクサクと進むがCTって結構高い。
そして医科歯科大の待合室はFreeWi-Fiです。
3/25日、先日の検査結果聞きに医科歯科大。
CTには左副腎の腫瘤が写ってなかった…ん?!血液検査もコルチゾールが若干高めだけど問題ない範囲。
良かったですね〜で終わり。
(腹部エコーに写った39ミリの物体の正体は医師もわからず…そしてエコーの精度はそんなもんだと)
2/12日から『もしもガンだったら?!』→『残りの人生、やり残しのないよう楽しもう』という思考に
変わったのは良かったが…長い1ヶ月だった(遠い目)
診断結果のこの『待ち』時間、どうにななんないもんですかね?
AIが診断するようになったら少しは短縮されるのかしら?
ホントにヤバい人とか、メンタル弱めの人は、この『診断結果待ち』で進行orうつ病になっちゃうんでは?と思った。
しっかし健康第一です。
竹内敏信写真展 「日本の桜」 NIPPON-NO SAKURAフジフイルムスクエア 六本木
風景写真の大御所、竹内先生の桜写真展。デジタルは1点、他はフィルムでの大伸ばし。感動ー。
竹内先生の写真集を編集してるHさんがいたので色々話聞きながら。
「風景写真」は人工物をいかに排除して撮影するかが問題(昔は。今はどうなんだろ?)。
人里近くで咲く桜は『電線」が入り込む事が多く苦労したという話など。
捨てられた乾電池が写り込んだものが1点ありますw
土屋勝義写真展「東京夜桜美人」キヤノン銀座
こちらは桜+美人+夜景。築地、勝どき、月島、銀座近辺の夜桜ガイドみたいな感じも。
開花時期の短い桜を、7人のモデルと撮影…苦労が偲ばれる。
桜と美女の効果で都内の夜景が更に艶やかな感じ。
藤居敏子写真展「春の月」新宿シリウス
認知症になった母親を数年追った私写真。
カビの生えたベーコンや痩せていく様子などを柔らかめの階調で。家族は辛いだろうなー。
「死ぬのが怖くならないようにボケるのかもしれない」という作家のお祖母さんの言葉も印象的。