月別アーカイブ: 2019年5月

イワヒバ植え替え

今日はイワヒバ植え替え。
まず、5年前に植え替えしたきりのコイツから。
(これも12〜3年前に叔父からもらったんだよなー)

根っこがギッチリ。ごめんなさい!!余計な根を取って鹿沼土(小粒)に植え替え。
右上の盆栽用ピンセット、苔を取るのに超便利です!オススメ!!(コーナンで500円くらい)

アフター

昨日アップの苔だらけのイワヒバも植え替えた。(実はこのあと、更に植え替えした)
叔父が糸で形作ってた痕跡があってちょっと泣けたが、イワヒバに長生きして欲しいのでぶっちぎる。
次の雨の時は、全部開くといいにゃー。

月兎耳の植え替え終わった。一緒に植えてた花うららちゃんは、別の鉢に。
もう新芽が根付かないようにチェックせねば…。

茨城の叔父の家からもらってきたイワヒバ。
苔が見事なのだが、肝心のイワヒバが水をあげても開かない。
よくみると、ジョウゴゴケ?がボチボチ。もしや、死んでる?!
(ジョウゴゴケは朽木に生える事が多いらしい)

葉の部分まで苔がー!
これ、苔がイワヒバの水分奪っちゃってるってヤツ?
明日、植え替えついでに苔に引っ越ししていただきます。

写真展巡り

北島 敬三 写真展「UNTITLED RECORDS 2018」新宿ニコンザ・ギャラリー

人工物が風化や劣化、雪や緑で自然と融合していく風景。基本曇天でコントラスト低めのため、ストレートにフォルムが浮かび上がってくる感じがする。会場の構成も作風にマッチしていて良かった。

新宿の世界堂横の大木がなくなってた。びっくりー!!!

ストリートビューからスクショ。あの大木、病気とか?だったのかな?

栗林 慧写真展「昆虫」 新宿シリウス

昆虫写真の大御所です。どの作品もスゴイ。
虫はあんま得意でないけど、ここまで大伸ばしで見ると何か平気w
花の中で寄り添って眠るハチや大物を運ぶアリなど、「虫頑張ってるなー」と虫が少し身近に感じられたような。
デジカメ以前、フィルム時代の機材の工夫紹介コーナーがすごいです。内視鏡使ってたんだ…

吉村和敏写真展 「Du CANADA」富士フイルムスクエア 六本木

カナダの自然、都市、観光地、歴史と多角的に。吉村先生といえばのプリンスエドワード島も(右から2番目上のは、赤毛のアンのモデルのおうち)。教会や風景を広角で押さえたのが特に素晴らしかった。
全てGFXシリーズのクレジット。教会や都市の作品を見る限り、広角レンズの歪みの無さがスゴイ、高いんだろーなー(ってフジノンのGF23ミリは30万円近辺!)

撮影禁止だったけど、ギャラリーXのX100F写真展 Go STREETもメチャクチャ良かった。
日常のスナップショットって、撮影者のセンスがズバリ出ると思う。

月兎耳

2012年秋から育ててる月兎耳、ひと株がこんなに増えた……途方にくれたい(涙
落ちた葉から芽が出るのでほっといても増える。
冬の寒さ対策も何もしてないのに…すごい生命力。

買った当時のお写真。2012年9月9日。
下の2鉢は全滅。上左の花うららと上右の月兎耳は精力的に増殖中…。
今週中に土替えをしたいのだがー。

入梅前の気持ちのいい一日ですた。

くもり

奄美地方が梅雨入り。東京もモヤモヤした天気。湿気高いと猫ズもダルダルに見えるような。
東京の梅雨入り予測は6月6日頃。ダミアンの誕生日ですね(って40代以上じゃないと知らないネタ)

何故か、我が家で一番テンション高いウメ子。今日もよく食べる。
一昨日、痙攣したら意識がクリアになったのか目力が強くなり食欲増進。
謎だわ。
2017年3/30日の初痙攣から一昨日ので24回目。飼い主も痙攣慣れして来たのがヤバイ。

白桃ソフト

豊洲のビバに猫のごはん買い出し。釣船橋から。ここからの風景、昔とあんま変わらなくて結構好き。

越中島のミニストップで「白桃ソフト」¥220。桃の味が自然に再現されてる感。うまー!

高速道路でよく見るアレ、一般道にもあるんですね。
豊洲は海が近いのでいつも強風。

段ボール

クロックスのGW中セールで、店舗ではあんま置いてないDuet Sport Clog買って今日届いた。
ガムテがオシャレ。

早速、段ボを破壊しにかかるビーたん。

悪そうな顔じゃ。

木場のターリー屋が火事で閉店してた。3日の明け方で怪我人は出なかったのかな。
2〜3年前に建った築浅の店舗で火事…店舗の大家さんがお気の毒過ぎる。
店子が大手チェーンのターリー屋なのが救いかな……。

写真展巡り

三輪薫 写真展「こころの和いろⅡ」銀座キヤノン

伊勢和紙にプリントされた日本津々浦々の風景。モチーフによってプリントする和紙が使い分けられている。(ゴツゴツした木なら粗めの和紙とか)なるほどー。見ていて心が軽くなる。

片岡 俊 写真展「Life Works」銀座ニコン

年をとった祖父の放置された庭を数年にかけて追った作品。荒れっぷりが茨城の叔父の家とカブりせつなくなる。祖父の衰えが緑を育てる……うちの叔父の場合、庭の植物は枯れたけど家の中はダンボールの山が育ってました。

小林マコト 写真展「廃業」Place M

廃業したまんま店舗の周りもやはり廃業してる…まさにシャッター通りになってるらしい。
ここでも、店舗は閉まっても放置された緑は元気。
置き去りにされた植物が店舗の室内でテラリウム状態で生い茂ってるものもありビックリ。緑スゲー。
去年の「鋭角地」といい、ニッチなとこを突いてくる作家さんだと思う。

渋谷典子写真展「ラストシーン」
昭和の大喪の礼(92億もかかったんだって、マジ!)銀座のキャバレー白ばら、高倉健、たこ八郎と多岐にわたったラストシーン。
たこ八郎は「たこ水死」という見出しが思い出深いです…あの夏は御巣鷹山とか色々あったにゃー。
自分は受験のために美術予備校で毎日平面構成とデッサンに励んでた(夏から通い始めたので超焦ってた)
東京芸術予備校という名前は立派だけど浅草のしもた屋。隣の部屋では先生のご両親が「関東甲信越小さな旅」を見ながら晩御飯食べてたにゃー。

今日も夕焼け

「見てんじゃねーよ」と言ってそうなタマコ先生。

今日も夕焼け写真。ここ数日ほぼ引きこもり生活なので…。
ラジオでみうらじゅんの火葬炉話を聞いたのだけど、頭部の上に巨大バーナーがって話はびっくり。頭が一番燃えやすいらしい。骨が一番しっかりしてそうなとこなのにね。

夕焼け

初夏や梅雨時のような、赤みと黄みの増した色の夕焼け。
(いつも色を見るとCMYK●%くらい?という感じで見てしまう…)

タマオは夕焼けより、帰巣する鳥たちに夢中。

連休明けでばたばたです。