月別アーカイブ: 2020年1月

風が〜

午前中、ヨドバシにロイカナ療法食受け取りに。
トリマー屋の猫。いつ見てもカワイイ!

強風で日差しは暖かいけど寒い。辛夷のつぼみが徐々に膨らみ始めてた。あと少しの辛抱だす。

強風知らずのあったか室内でまったりビーたん。
飼い猫はゴハンのために労働なんて無縁な世界で優雅だねえ。

変な夢

今日も春っぽい日差し。

日向では暑かったらしく、ボックスに潜るビーたん。

先日見た夢。あるビルの一室のバー(なのに日当たりが超良い)に木目のピアノがある。
見知らぬオジサン(水着)に「好きな時に弾きにきなさい」と、そのピアノの鍵を渡されて感激する自分(水着)。
そして、オジサンが一言「そのかわり○△ωπξ〜〜」という所で目が覚めた。
幸福感に包まれた良い目覚めだったのだが、あの交換条件は一体…続きが見たい。
ちなみに自分、水泳(12年め)とピアノ(1年め)を習ってます、子どもか?

春みたい

雨がやんだら、東京、春みたいな暖かさ。
ニーチェアで日向ぼっこビーたん。

ちょっと離れた隙にタマコに盗られる……。

夕方、所用で高田馬場。高戸橋から神田川、神田川分水路、妙正寺川の合流地点。
あと2ヶ月もすれば桜がキレイなスポットです。

永遠のソール・ライター

「永遠のソール・ライター」 Bunkamuraミュージアム
2年前の写真展で未発表の作品だと思われ。プロになる前のモノクローム作品からカラー、ライター作の絵画まで(今回は少なめ)
彼の絵画作品を見ると、彼が写真で表現したかったのは具象ではなく心象だったんだな〜と改めて。
ついでに、明るいレンズが欲しくなったりして(笑

会場中盤のプロジェクター展示が素晴らしいです。
ポジ写真を見るのはやっぱプロジェクターの方がキレイ。紙だと発色に限界あるよにゃー。

ここだけ写真OK。左はパートナーのソームズ、右3点のみソールライターの作品。椅子は愛用品。

ポストカード買った。飼い猫(たぶん)のアリスとパトナム。カラーで撮って欲しかったにゃん。

混むかなーと予想して、天気の悪い日狙って行ったけど、そこそこ混んでました。

ニーチェア

叔父の家の納屋に、昔、母に貸して戻って来なかったニーチェアが。
埃だらけになってたが持って帰る。

1990年代初めころ、一人暮らし初めた時ディノスで買った(20000円程度だったような)。
あの頃はカタログ通販か無印、街の家具屋くらいしか家具を買う選択肢がなかった記憶。(ネット環境が無い)
(お金持ちならアクタスとか大塚家具で揃えたんだろうけど)

脚がサビだらけだったので、「サビの上から塗れるペンキ」で塗り、
布部も黒くなってたので洗濯した。(張り替え用の布が14300円て…)

ピアノ教室から帰ったら、タマコがお座りになってた。新しもの好きな猫だね。
買って間もなく母に貸してそのまんまだったので
これから、この椅子で読書でも楽しみま〜す。

叔父の一周忌その2

常陸大宮、山方の割烹旅館かめやでお斎。常陸牛の朴葉味噌焼き、胡麻豆腐、蟹と人参(京人参?)の天ぷら。
お造りも有(赤身、中とろ、甘エビ、多分鯛)。
常陸牛、初めて食べた。やわらかーい。

この後に、「焼き物」で「あゆのうるか漬け」が。こ、これがすごく美味しくて写真撮り忘れた。

百合根饅頭。中にそぼろ。ほんのり甘い〜。

ホタテのパイ包み。うまー。

最後にけんちんうどん、水菓子はいちごのババロア。もうお腹いっぱい。
弟(大食い)でも「今日夕ご飯いらないかも」と言ってた。

壁の一面は全面窓。久慈川が望めます。

山方にこんな素敵なお宿があったなんて…親戚一同びっくりしましたw
(帰省時は蕎麦屋と公共の日帰り温泉くらいしか行かない)
紅葉時の風景はかなり素晴らしいと思われます。

叔父の一周忌

叔父の一周忌のため、朝5時に東京を出て茨城へ。
8時前に到着。

近所の猫多めな家を観察しに行ったら珍しい色味の猫?

姿を追ったらタヌキでした。3頭くらいいた。「疥癬症」にかかってるようで不憫…。

お寺でお経をあげて頂き

お斎頂きに、割烹旅館かめやへ。
明日につづく……

ハマスホイとデンマーク絵画

「ハマスホイとデンマーク絵画」東京都美術館。
初日に行った。混み具合はそこそこ。
2008年の西洋美術館のがかな〜〜〜り良くて画集(オランダ語…読めない)も買った程好きな画家なので。
(前回は「ハンマースホイ」だったが、今回は「ハマスホイ」。監修者の違いらしいけど)

今回のは、半分強が同時代のデンマーク絵画。
可愛らしい色彩の多い同時代の作品から
グレイッシュなハマスホイの部屋に入る時の扉と窓のオブジェが印象的。
作品数は前回ほどではないものの、見た事ないのが数点あった(風景や寝室、ピンク色の室内、蝋燭の灯りなど)

帰宅後、前回のチケットと今回のチケットを見比べる。どっちも同じ「背を向けた若い女性のいる室内」。なぜ?
上の写真はハマスホイの写真。左上に例のボウル、座ってるソファも絵画の中に登場するもの。
部屋を描く時は、かなり「スタイリング」してた様子が想像できますねw

目がァッ!

深夜、ウメ子がトイレでニャーニャー鳴いてるので(たまにトイレからベッドに帰れず鳴いてる、超近いのに…)
持ち上げたら蹴られてウメの脚が左目に命中。(ウメのトイレは高い場所にあるのだ)
寝起きなのでメガネなくてイタタタタ!

目がゴロゴロして鏡見たら左目が充血。翌朝、緑内障の定期検診兼ねて眼科。

角膜は大丈夫という事で、抗菌剤のレボフロキサシン点眼液1.5%処方された。
超シミる!!無傷の右に点眼したら全然シミないので、左目のどっかに傷があるんだろうな。

ツメ切ってるのでこの程度で済んだのかも。
未だに真っ赤な左目を見るのが、自分でもコワイ。

東京地裁

東京地裁に行った。
とある案件で裁判を申し立てる事になり、今日が第一回目の裁判なのだった。

手荷物検査を受け(金属探知機+X線)1階ロビーで弁護士さんと待ち合わせ。
阿曽山大噴火がいた。弁護士さんによると「彼はいつもいる」らしい。

犯罪絡みの裁判ではないので法廷には傍聴人がいるわけもなく…。
初回は裁判長が「訴状は目を通したけど、ココが疑問」な点を1点問われ訴状に追加訂正した程度。
10分未満で終わる。
次回から相手方の弁護士からの反論が始まり、裁判本番って感じっす。

まさか自分が法廷のこっち側に座るハメになるとは思いもしなかった…….
とりあえず訴えられる側でなくて良かったような。
20年前、父がトンデモ遺言を遺した為、お隣の家裁に2年近く通ったおかげで
キンチョーはあまりしませんでした。ありがとう父(なのか?)

今、司法修習生が現場に出始める時期だそうで
法廷で「ガチガチになってる」若い裁判官がいたらソレらしいです(弁護士談)