自分の部屋で撮影されたポートレート。キヤノンの時と違い、今回は女性オンリー。基本モノクロプリントなので
モノが多い部屋でも主題が明確で上手いなーと思う。
都築響一の『TOKYO STYLE』の頃からフツーの部屋写真が大好物なのだが
最近のお部屋には「テレビ」がない人が多い。ステレオコンポもない。時代だなー。
新型コロナの影響で観光客が激減した銀座。普段はスーツケースの団体がタムロしてるユニクロ前もスッカスカ。
高島空太写真展『20XX』銀座ニコンサロン
何気ない建物や風景を組み立てストーリーのある、奥行き深いフォトコラージュを。写真で描く絵画のよう。
何十ものレイヤーで構成されてるぽいけど『足すというより省く作業です』と作家さんが言ってた、作品をよく見ると納得出来る。繊細ー!