降ったり晴れたりな天気。虹、2度も見た。
弟んちの近くを散歩。夕方6時になると鐘が鳴る寺。人影がないので「自動鐘つき機」導入してるっぽい。
のらにゃん?
昨日は、MJイラストレーションの同期の友人、H田さんと、先輩のKatoさん3人で
門前仲町のいり江でお茶。
今年初のかき氷。(氷あずき)
小豆味濃いめな餡はもちろん、氷に雑味がなくて美味しい。
いり江は何だか空いてた。ここは通販もやってるから大丈夫だろうけど。
キーボードが良い枕状態。
江東区の洪水と高潮のハザードマップがポストに入ってた。
区の西側なので、赤い地域ではないがそれでも浸水3m〜5m未満。2階建の実家はどちらにしろ沈むにゃん。
キティ台風だか伊勢湾台風が来た時は、1階部が沈み、当時2階建だったウチに近所の人が避難してきたと
父が言ってた(心なしか楽しそうだったYO!)。
山本周五郎の「つゆのひぬま」は門前仲町あたりが浸水するお話なので
門前仲町の民は暇な時に読んだ方がいいかもしれない。
この地図だと、浸水時間の長さが問題。1週間近くトイレ使えないかも?
(電気ガスも1週間以上アウトかも)
猫砂、多めにキープしておいてイザとなったら使えばいいのかな。
高潮が来ても、荒川が決壊してもうちの猫らは関係ない顔して寝てるんでしょうね。
オラファー・エリアソンの入場券で、東京現代美術館常設展も観られる。
1930年代〜の日本人作家作品。藤田嗣治の戦争絵画も2点くらい、草間弥生の部屋(「死の海を行く」もある)
松江泰治の空撮作品とかなり見応えあり。
オノヨーコは撮影可。
今展示のメインは、3階の「岡本信治郎」の寄贈作品かと。
「ころがるさくら・東京大空襲」ポップな曼陀羅絵画。東京大空襲がテーマなんですけどね。
「平和の中で想起される作家の戦争体験」らしい。
田名網敬一といい、饒舌なのにまとまっている絵画を描くパワーと構成力は凄いと思う。
(&線が超キレイ!)
宮島達男は以前からの定位置キープ。宮島達男のデジタルカウンター作品の見方として
川村美術館の学芸員は「自分と数字の一コマを重ね合わせて見てください」と言っていた。(バナエさんと見たんだっけ)
ぼんやりと全体を眺め続けるだけでも、不思議な浮遊感が味わえると思う。デジタルカウンターの表示速度が違うだけなのにね。