お台場 森ビルアートミュージアム「チームラボ ボーダーレス」へ。
金曜午後3時到着、10分待ち。(スマホないからチケットはネットで購入してプリントアウト。)
Flower Forest: 舞い散る花々が壁面に。
浮遊する巣:15分近く待ち。ヒール禁止。ネットに寝っ転がって360度の映像、日本科学未来館でも展示した「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点」。実は今回、これが個人的には一番良かったと思う。
地形の記憶:紅葉、稲穂、ホタル、タンポポの綿毛が投影。人の動きにより変化するらしいのだが、わからなかったな…。
くぼみにある宇宙:通路の途中の休憩スペースっぽい。「浮遊する巣」と同じ作品も、ここで見られる。20分近く寝転んでぼーっと。
人々のための岩に憑依する滝:銀座SIXのアレもチームラボ制作でしたよね。滝と花のコラボで変化し続けてた。
世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい:滝の横の壁面。壁面に映る「漢字」や「蝶」に近づいたり触れたりすると花が咲く等の変化が。これは前回の展示と同じ。
クリスタルワールド:床が鏡、スカート厳禁。実際見ると光の雨が降って来るみたいでキレイ。
Black Waves:360度、荒々しくうねり続ける波。ちょっとひと休み出来る。
ランプの森:ここも床が鏡。5分くらい並ぶ。ランプの色が変わり続ける。滞在時間が2〜3分しかないので数回チャレンジ。
光の彫刻:スポットライトと加湿器で蒸し暑い空間。他の部屋が冷房効いてるのでホッとするw.大昔行った戸川純のライブを思い出した。
「運動の森」山山と深い谷:足元暗い、コケてる人いた。
生命の森:触れると風船の色が変化していたような……。
光の森:同じ色の光のボルダーを掴んでゴールまで。ボルダーの色が変化するので結構ムズイ。
エアリアルクライミング:ブランコというか吊り橋っぽい棒をゴールまで。前にニブそな外国人がいて橋を揺らしまくり。足元が気になり周りの映像楽しむヒマなし(涙
「運動の森」ゾーンの幾つかとティーハウス(並んでた)は素通りしたけど、これだけで3時間半経過。
通路に投影される画像もずっと変化し続けるので、ひと通り見たり触れたりするだけでもかなりの時間が。
7月末まで2400円、8月〜は3,200円なのでお早めにどうぞ。スカートとヒールは避けてね。