「世界のまどねこ」新美敬子:著 講談社文庫
ミケーネをもらう時にお世話になった新美先生が本を出しました。
窓際の猫たん。かわいい〜ん。
いちばん気になったのはポルトガルの猫。
ミケーネたんもベランダから外の景色を見るのが大好き。
「世界のまどねこ」新美敬子:著 講談社文庫
ミケーネをもらう時にお世話になった新美先生が本を出しました。
窓際の猫たん。かわいい〜ん。
いちばん気になったのはポルトガルの猫。
ミケーネたんもベランダから外の景色を見るのが大好き。
百日草が咲きまくり。
後ろ姿もたくましくなっちゃったミケーネたん。
「近親殺人-そばにいたから-」石井光太著、読みはじめ。
ニュースでは財産争いと報道されてた妹による姉殺し、実際はうつ病による家族への暴力が原因?
かなり辛い内容ですが色々考えさせられます。
今日は、家庭環境の影響を受けた自分の人格を変えたい27歳女性のご相談。
詳しくはコチラ。確かに「こじらせ女子」。いつもありがとうございます。
相談者の「私本読んでるんです、今は料理の(本)」発言は、三石先生じゃないけど「違うゥ〜!』とラジオにツッコミ入れた(笑
自分を変えた方がいいと気づいただけでも大きな一歩だと思う、がんばって〜。
オバちゃんの最近のオススメ本は「猫のハローワーク2」(講談社文庫)です。相談者より猫の方がたくましいぞ。
ビーたんとの距離が近くなってきたミケーネ。ビーたんも威嚇しないしで平和だー。
夕焼けのベランダで何だかエラそーなビーたん。
先週〜今週と色々あり久々読書。
「ワトソン力(りょく)」大山誠一郎
装画が杉田比呂美さんなので読んでみたという。
気楽に読める割にはかなり本格推理っぽい短編集。面白かった。是非続編が読みたい。
Kindleストアで衝動買いしたマンガがかなり面白かった。
「薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記」笹生那実 著
登場するのが美内すずえ、山岸涼子、樹村みのり、三原順、くらもちふさこと
70年代「花とゆめ」や「週刊少女コミック」にどっぷり浸かってた自分にとっては感涙モノです。
山岸先生が天人唐草を描いてた時のエピソード。
あの名作「天人唐草」のアシやってたなんて、すごいー!
「天人唐草」リアルタイムで週刊少女コミック(お正月号くらいだった)読んだ自分は
かなり衝撃を受けたのだが、当時習ってたエレクトーンの先生が
主人公の奇抜(という設定)のファッションに負けてなかった…
あの頃「ピンクハウス」が市民権を得てたので世の中浮かれていたのかもしれない。高度成長期だっけ?
当時の週刊少コミは「風と木の詩」とか「りんごちゃんシリーズ」とか親が見たら「小学生は購入禁止」的なマンガがフツーに載ってたよなあ。
小学生が「ジルベール」と「オーギュ」の関係を理解していたのか謎。