食べ物」カテゴリーアーカイブ

西東京ジョイバル #2

西東京ジョイバル

友人バナエさんと、「西東京ジョイバル」西東京市のはしご酒チケット買う。田無駅近の西東京商工会で700円×4枚で2800円。
700円のチケット1枚で加盟店の「逸品」一品とドリンクメニュー1品が楽しめる。

墨花居 

1件目「墨花居(ボッカキョ)田無店」バナエさんは餃子とレモンサワー。餃子はニンニク無しの肉多め。

墨花居

自分はライチを巻いた黒酢酢豚2個とレモンサワー。豚バラのコクとライチが合う。うまー。

2件目「バンビ酒場」バナエさんは生中(スーパードライ)自分はハイボール

バンビ酒場

肉串巻き2人分。長芋、プチトマト、ナス。デフォルトはレタス巻きだけど、ハシゴ酒するにはヘビーという事でお店のお兄さん(自称ミッキー…)が気を利かせてくれた。塩加減が良く美味しかった。私らはパスしたけど、この他にシメのお味噌汁とプチおむすびもサービスされるらしい。

3件目「カジュアルダイニング 邑(ゆう)」バナエさんはジンリッキー、自分はハイボール

カジュアルダイニング 邑

自家製ローストビーフ 70グラム×2人分。すごいボリューム…これで一人700円とはお得すぎる。

ダイニング酒場 寅さん

4件目「ダイニング酒場 寅さん」バナエさんは生中(プレモル)、自分はハイボール
自家製ミニチーズ豆腐 ほんのりチーズ風味の豆腐のハチミツがけ。ハイボールに合う。

ダイニング酒場 寅さん

燻製サバといぶりがっこのミニポテトサラダ。日本酒に合いそうなポテトサラダ。
メニューの品数が多く(日本酒寄りなツマミが多い)他に数品頼む。

宣伝の一環とはいえ、西東京ジョイバルのチケットはすごくお得。お店の方々には感謝につきまする。
私らは1日で使い切ったが、数日に分けて使ってる方もお見かけした。地元民ならでは、羨ましい…。

田無いい店多いじゃん!次は田無で飲もうとバナエさんと誓い帰途へ。
赤字サービスっぽい参加店には申し訳ない気もするが、次回の西東京ジョイバルが楽しみ♡

まゆみちゃんちのネコ

ねこデビルちゃんが「首輪」状態なミンちゃん。赤いアクセントがお似合いです。

じゃらしを振ってもすぐ「寝技」へ持ち込むミンちゃん…。

まゆみちゃんちで一番活発なマロンくんですら寝技へ持ち込むように。うーむ。

まったり3ぴき。この3にゃんを活発に動かすのがオバちゃんの今後の課題じゃ。

まゆみちゃん作のお料理ツマミに呑んだくれて帰りました。かじきの春菊ソース、蓮根餅、エリンギのいがぐり揚げ、れんこんはさみ揚げetc.手の込んだお料理ご馳走様でした!

MONPAL 門前仲町

Katoさん夫婦と去年開店したMONPAL門前仲町へ。いつも混んでるけど火曜のせいか予約ナシで入れた。
お通しのミニハンバーグ。

MONPAL 門前仲町
自家製コンビーフ 580円+税。塩味控えめ、口に入れると溶ける。

MONPAL 門前仲町

アボカドのフリット 780円+税。揚げたアボカド初めて食べた。ホックリしてて美味しい。

MONPAL 門前仲町

ステーキバベット 1780円+税。レアでちょっと厚めにカットされたハラミ。柔らかい。
付け合わせのバターソースかけると旨味が増す感じ。

MONPAL 門前仲町

イベリコ豚の石窯グリル 香草パン粉焼き 1580円+税。ローストし過ぎ?ちょっと固い。塩味が効いてるので付け合わせのマッシュポテト(Katoさんダンナによるとスゴク旨い)が進む。

MONPAL 門前仲町

ほうれん草の窯焼きチーズオムレット 680円+税。ふわふわ!!熱いうちに食べた方がいい。チーズ旨い。

MONPAL 門前仲町グラスワインは680円〜 ボルドー(780円+税)いただきました

付け合わせのポテト類が大量なので、ピザ、ラーメン類には手を出せず3人とも撃沈しました。
(3人合わせて189ちゃいなので、食べる量が……)
生レモンサワー、お酒が苦手気味なKatoさんが絶賛してた。美味しいらしい。
肉メインのお店だけど、印象に残ったのは「アボカドのフリット」。次行く機会があったらまた食べたい。

発芽玄米

3年前に歯科矯正を始めた時、米を食べるのが面倒臭くなり(ワイヤーに詰まる)コメ食やめた。
お米を食べなくても大丈夫じゃん?!と気づいてしまったので炊飯器も処分。

が、久々に米が食べたくなり、かといって白米の『甘さ』が米断ち3年目にはハードル高いので
発芽玄米を買って土鍋で炊いてみた。(発芽玄米ドライタイプ/ヤマタネ OKで¥500位)
発芽玄米:水を1:1.2くらい、沸騰してから弱火で11分、火止めて蒸らし10分。白米と同じ要領でうまく炊けてビックリ。
今の発芽玄米ってお手軽なんすね。

白ゴーヤ、緑のより若干苦くない。今年の夏は野菜高いなー。

富山へ_海津屋で氷見うどん

北陸新幹線で富山へ。朝8時12分東京を出発、2時間15分後には富山到着。早いー!

富山駅から徒歩5分強のオリックスレンタカーで車借りた。スズキスイフト、ほぼ30時間借りて保険全部つけ早割サービス予約で¥12771。
運転はもちろん友人のマユミちゃん(自分はペーパー歴25年…)

氷見うどん

富山駅から車で40分くらい(渋滞してた)の氷見うどん「海津屋」で。まゆみちゃんはピリ辛つけ麺¥750.

氷見うどん

ぶっかけ¥750.うどんつゆは関西っぽかった。お店の人にオススメ聞いたら「うどんは細麺がオススメですが、今朝涼しかったので「牛すじ煮込みうどん」という手もアリですよ」だが、昼近くの富山の外気温は34度以上…無理ー。コシがあるけどノドごしのいい細麺、ツルッと完食ごちそうさまでした!

店の隣には海津屋の直販店。この彫刻が目印。300円代のばらつき麺から、もち麺、素麺、他にも色々。お土産に細麺と素麺買った。

海津屋から車で30分程度、高岡のミュゼふくおかへ。
今回の一番の目的、新美敬子写真展「ねこと、いぬと、いつまでも-世界で出会ったそれぞれの暮らし-」へ。
明日へつづく

ナンディニでビリヤニランチ

友人のバナエさんと清澄白河のナンディニに。土日限定ランチのビリヤニ(マトン)をオーダー。

大量のビリヤニ(玉ねぎスライスの大きさから察してください)にカレー1種とライタ(手前の白いヨーグルトソース)と甘いソース、ラッシー(かなり濃厚)付きで1400円。初めて食べるビリヤニは、ふわっふわでスパイシーなカレーピラフみたい、ココナツ風味のカレーとライタをかけながら途中までは非常に美味しく頂いたんですが、半分でギブ。友人バナエさんも完食出来ず。後ろの席の人たちはタッパに詰めてもらった。

量はさておき美味しいお店だったので、次は「ビリヤニと普通のミールスを頼んで二人でシェア」がいいのでは?という結論。ホント、女子はこの半量で十分。

その後門前仲町で呑んだくれる予定だったのだが、満腹感が継続し過ぎてウチ呑みで解散。おつまみはキュウリ1本のみでしたとさ(泣)

ル ブール ムー(Le Beurre Mou)

気になるフレンチを見つけたと、近所のKatoさん夫婦に誘われて葛西橋通り沿いのル ブール ムー(Le Beurre Mou)へ。
3人、それぞれ3000円のディナーコースを頼む。

オードブル
ル ブール ムー

かつお・白アスパラ・オレンジのマリネ。白アスパラのマリネがシャキシャキ、カツオが大きくて少食な自分はこれでお腹いっぱい。

ル ブール ムー
Katoさん夫婦は海の幸のマリネ アイヨリソース

メイン
ル ブール ムー

夏鹿ロース肉のロースト 猟師風ベリーソース 馬よりコクのある赤身肉(レア気味)ベリーソースも控えめな甘さで旨い。 

ル ブール ムー
Katoさんはリ・ド・ヴォーのムニエル ノルマンディー風

ル ブール ムー
Katoさんダンナは子羊ロース肉の香草焼き エシャレットソース。肉がデカい。
3人とも無言で黙々といただく。

デザード
ル ブール ムー
ぶどうとカスタードのタルト アーモンド?の余韻が。

ル ブール ムー
Katoさん夫婦は塩キャラメルのフォンダンショコラ。

これに紅茶orコーヒーorハーブティー とお茶菓子(ガレットと生チョコとスポンジ菓子、実はこれ。ほぼパス。もうお腹いっぱい)

バカ舌の私は勿論非常に美味しく頂きましたが、美食家なKatoさん夫婦が「また来る」と仰ってたのでかなり美味しいお店なのでしょう。
この店のある場所、隣が超行列ラーメン店(こうかいぼう)なのに、続けざまに短命で。
門前仲町近辺で、このお値段で美味しいフレンチは貴重。長く続く事を祈る(って、お前が店に通えって話ですね)