新宿、ニコンプラザより。
坂上 行男写真展「雨の名前」 雨が写っていなくても雨の気配は感じる、見る人の想像力をかきたてる作品集。(私の目が悪いだけかもしれない(汗))
六本木富士フイルムスクエア
原槙春夫写真展「天城で眼福」
写真教室を開催してる写真家さんだけあって、会場は激混み。眼福どころか空気感まで伝播してくる迫力のある風景写真。光沢で出力されていたけど、半光沢のプリントも見てみたい作品展でした。
小関一成写真展 「霧幻の水森(もり )-Lake Shirakawa-」
山形、白川湖の水没森。水没森というと北海道の青い池が有名ですが、こちらの森も表情豊か。
オモチャにコーフンするビーたん。
ミケーネも。
コロナ前は頻繁に写真展に行き、その備忘録にこのブログを使っていたのに、この1年すっかりテレ人絵日記になってしまった。個人での写真展が激減してるこのごろ(グループ展はぼちぼち開催)、いつまで続くんだろうこの日常。