久しぶりに地下鉄の「上り」路線に乗り写真展へ。
2/28日以来なので5ヶ月ぶり?!
鈴木理策 写真展「海と山のあいだ 目とこころ」新宿ニコン ザ・ギャラリー
光線と構図がバッチリの安定感。見ていて本当に気持ちがいい。
個人的に気に入ったのは緑のレイヤーのこの一枚。光の入り方が絶妙。
新宿ニコンは、入り口で検温とアルコール消毒必須。安心です。
尾仲浩二 写真展「ネコとコージくん」富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
富士フイルムスクエアのギャラリーXが富士フイルムフォトサロンになってた。
こちらは手指の消毒のみ任意。
尾仲浩二さんのお父様(アマチュアカメラマン)が撮影、着色は尾仲氏という親子合作と
世界の街猫。寂しげな色味のプリントで、猫にもちょっと哀愁。
スペース1.2ではマイケルジャクソンの写真展。このご時勢でも結構な集客。さすがMJ。
ジャクソン5の頃からの展示、ビリージーンで既に鼻の形が…。
2011年の写美での展示「東京ポートレイト」で観た作品、今観るとまた違う味わい。
バブル前の浅草、35年程度前なのに何か違う国の人みたい。
関係ないけど、写真に「レジ袋」は一切写りこまず
手荷物は鞄か風呂敷。渋い。