中村 卓哉 写真展「海と森がつなぐ命 ー辺野古ー」新宿ニコン
辺野古の大浦川の自然と海。ハゼ可愛い。3000年以上前から育まれた縄文サンゴの群落が見事。こんなに素晴らしい海を埋め立てるなんてありえないよね!?と思う。(江戸時代の埋立地に住んでる自分が言うのも何だが)
林朋奈写真展「自由な体」サードディストリクトギャラリー
風通しのいい写真。自由な視点で見てて気持ちいい(人によっては意見が分かれそうではある)。次の作品展が楽しみ。
国境なき子どもたち写真展2018:清水 匡「Class Rooms~子どもとしての時を過ごす場所~」アイデムフォトギャラリー「シリウス」
今放送中のセーブザチルドレンのCM然り、学びが困難な中状況での子どもたち。机がない教室でも目を輝かせて勉強するだけでなく、友情を育んだり上級生との交流があったりと学校の意味を考えさせられた。ぼんやりと学校に通ってた自分でも、あの時期がなければ今の仕事にもたどり着かなかったし視野も広がらなかったろうと思うとゾッとする。学校て大事。
溝口良夫写真展「草匂う日々」蒼穹舎ギャラリー
手焼きのプリントが味わい深い。「土着した生活文化のにおい」を感じとって欲しいというキャプションの通り、被写体の女たちからは懐かしい昭和の匂いが。もしかしたら2〜30年前位に撮影されて寝かした作品も混じっているかも。「スナック」の看板の破壊力って半端ねえな…と思う。
張光遠 写真展「尋跡」 PLACE M
よく見たら「イタリアの猫」とか、多分東南アジア圏の野良犬とか、自由過ぎるヤギなど。(馬もいた)アンダー目のプリントといえ動物の写真て見てて和む…。