大野雅人 作品展「Cub-jo -カブジョ-」銀座ソニーイメージングギャラリー
種子島の高校生は「カブ通学」を推奨されてるそうだ。
プリント作品もいいけど、モニター作品もステキ。ロケット打ち上げしてる島で、海辺をカブに乗り疾走する女子高生、絵になり過ぎ。プラネテス(マンガです)みたい。
有野 永霧 写真展「日本人景 借景の里」銀座ニコンサロン
雄大な景色の手前にちっちゃな畑(農薬袋で風除け作ったり)、草に飲み込まれそうな廃屋など「田舎あるある」な風景がバリエーション豊かな展開に。よくこれだけ集めたな、と思う。
水谷章人・坪内隆直・原富治雄写真展「真夏の記憶 ― 鈴鹿8時間耐久レース ―」銀座キヤノン
モータースポーツ門外漢でも楽しめた。水谷章人氏のモノクロプリント(特にコーナー攻め)が凄かった。夜の鈴鹿もキレイ。
9月末にニコンZ6/Z7、10月にキヤノンEOS Rとフルサイズミラーレスが発売予定のため
銀座ニコンでは「説明会」(タッチコーナー有)、銀座キヤノンもタッチコーナーが。どちらも混雑。
2020年に向けて共にレンズ、アクセサリーと充実していくんでしょうね。
ベングト&ロッタ展松屋銀座、友人のヨーコさんからチケットもらったので。クリッパンの毛布で有名なデザイナーユニット。テキスタイルやプロダクトデザインだけでなく、過去の新聞や書籍のイラストレーションも展示。真面目に積み上げて来た人たちなんだなーと。