Katoさんにネコ草もらって大興奮のビーたん。激しすぎるー。
ここぞとばかりkatoさんに甘えるタマコ。オバちゃんには1ミリも触らせぬくせに…、もうタマコの飼い主卒業したいYO!
(そして、カワイイ赤茶のネコと暮らすの……)
最近夜涼しいのでヨーカドーで1000円の薄い毛布買った。が、朝起きるとネコらが毛布を占領してるのだった。
どっちもビーたん。瞳の大きさで、ネコの印象ってスゲー変わる。
最近読んだ本
「神恐ろしや 宮司が語る神社をめぐる不思議な話」 三浦利規
民俗学的な不思議系話がメイン。あんま怖くはない。
が、最初の2話が救いようのない話でモヤモヤ(呪殺と、鳥越神社の禁忌)。
地方の小さな神社の謂れが面白い。
「瑕疵借り」 松岡圭祐
事故物件のロンダリング?を生業とする「藤崎」が名探偵過ぎて面白い。
人の死が前提の話だけど、ラストはどれも希望が見えて後味のよい短編集。続編読みたい。
NHKの断り方、初めて知った。ナビタンに登録しろ、です。
「美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔」 中野京子
西洋画の「美形』さんにまつわるエピソード。
美しい人はネタに事欠かないのは昔も今も同じ。
世界中の『スザンナと長老たち』を集めた展覧会を一度見て見たいと思う。
「不在」彩瀬まる
主人公が7歳まで一緒に暮らした、24年没交渉な父の「家」を相続で譲り受けることに。
親の家のお片づけ小説かと思ったら全然違った(笑
離れて暮らした方が長いのに「血は水よりも濃い」を思い知らされる主人公(性格悪め)、気づいてヨカッタね(って小説だけど)。
先週月曜、左足(特に足裏)と左手の痺れが続きビビって近所の「神経内科」へ行った。
体のあちこちを叩いて問診、「両腕テニス肘、左足の裏が腱鞘炎、腰も悪いので整形外科へ」と言われそこから徒歩10分の整形外科に。そこでも色々問診されて「神経が炎症起こしてる」とビタミンB12(メチコバール)処方されて様子見。
問診での握力検査、左右とも思い切り握って「20キロ」。小学生女子かよ?!て事でハンドクリップを買っちまいましたとさ。
久々便秘のマッサージへ行ったウメちゃま。
タマオとタマコが地味すぎる猫団子
夕焼けキレイ.
メチコバールを服用して1週間、痺れは大分軽くなったような気がする。が、腰痛は先日の農作業で悪化w
ちなみにテニス肘は、PC作業でもなるそうです。
20日はお彼岸の入り。父方の墓参りは昨日済ませたので今日は母方の墓参り。いつもは混んでる墓地も今日はガラガラ。雨だから線香供えても消えちゃうもんね〜。
母の墓は線香立に「雨よけ」があるので便利。
オノデラ ユキ 『窓という装置をめぐって』アーツ千代田3331
初めて行くギャラリー。元「中学校」校舎の再利用施設の割には小さなギャラリーだった。「古着のポートレート」シリーズと初めて見る「窓」の写真数点…。
他の展示室は結構広いのになー。
大橋和典写真展「Cat’s写真館」
四谷ポートレートギャラリー
ノルウェージャンフォレストキャットが多めな猫写真展。去年銀座キヤノンで硬派なカトマンズの写真展やってた作家さんとは思えない(笑
「インゲヤード・ローマン展」観に国立近代美術館工芸館へ。友人のヨーコさんからチケットもらった。
学芸員のタッチ&トークに参加。1階の別室で木村硝子のインゲヤードローマンシリーズと香蘭社の製品をタッチ。いいお値段だけど納得なデザイン性の高さをレクチャーしてもらう。木村硝子のグラスの軽さと繊細で計算しつくしたシェイプには感動。オススメ。
この部屋だけ一定条件で撮影可能。展示物により天板の材質を変えていて、影の色や形も楽しめる。学芸員さんによると、時間帯や季節での変化も面白いので是非再訪してみてと。
作家による解説動画での「無駄を削ぎ落とし、匿名性の高いデザインなので私が作ったものは何にでも調和する」的な言葉が印象的。
北欧は所得関係なく食器や家のモノは良いものをという風潮があるそうで。改めて自分ちの食器を見直したくなる。
和室の展示「ボウル」(ダンボール製)が「ガリガリサークル(猫の爪とぎ)」ソックリで笑えた。インゲヤードさんは猫飼いではないな。
北の丸公園散歩して帰る。