月別アーカイブ: 2018年11月

iPad9.7インチ(第6世代)

春払った税金が、本来は申告不必要だった事が今更判明し(税務署のいいなりで申告書作ったのに)全額戻って来ることになった。
元は自分のお金なのだが、つい、iPad9.7インチ(32GB Wi-Fi)の2018年春バージョンとapplePencil(第1世代)を買っちゃった…。

データ移行は、新しいiPadの初期画面のパターンを、古いiPadのカメラの枠内に投影するだけ。超簡単。

左はiPad Air2。新しい方がちょっと厚い。
ネット、読書、動画(動物病院で症状伝える時お役立ち+nasne視聴用)と使い倒したiPad Air2だが
親戚に養子に出してまだまだ働いてもらう予定。

ウメちゃんひなたぼっこ。

酒…

勝谷誠彦さんが亡くなった旨について書かれた、東良美希さんのブログを読んだ。宮崎哲弥が「自死に近い死」というのが腑に落ちた。
酒って、薬物と違って手軽に入手出来るから厄介だと思う。

かわゆいタマオくん。ラプロス毎日飲んでるにゃん。今のとこ食欲あるけど、ラプロスの副作用のせいか軟便気味。

「吉村芳生 超絶技巧を超えて」

「吉村芳生 超絶技巧を超えて」東京ステーションギャラリー
今年の初夏、息子さんとの2人展が見たかった吉村芳生さん関東での美術館初の個展。
展示面積がそこそこなステーションギャラリーだけど、1時間以上かけて見る。
「描く」という行為をすごく考えさせられた(いい意味で)
「新聞と自画像シリーズ」記事に対応した百面相が面白い。「下瀬信雄さん山口県美術展 大賞」の記事にニンマリする自画像が個人的にツボりました。

東京ステーションギャラリーの廊下から。スローシャッターで通勤時狙ったら面白そうなアングル。

吉村芳生 超絶技巧を超えて

ポリクロモスで描かれた大作のカード買った。202×714センチの超大作。
元になった写真が会場に。写真丸写しじゃないのがわかる。

吉村芳生 超絶技巧を超えて

図録から、絶筆のコスモス。右側のマス目には下描きもなく。

息子さんの吉村大星さんも吉村芳生と同じ、被写体を撮影後プリントしたものに5ミリ程のマス目を引き、同じようにマス目を描いた紙に転写という根気がいる技法。今後、どのように化けていくのか楽しみです。

近所の猫たん

今年は暖冬なのか、昼間はあったか。所用で区内あちこち行く途中、猫たんを見かけた。

多分、東京都建設局の船。
高校生の頃、制服で都バス乗ってたら「私たちの頃は船で通学してたのよ」というご婦人が。
そっちの方が速くて楽しそう!

外壁のペインティング。北側の外壁だから、夏場はこのような影が出来るのかも。

写真展とか

「アメリカ近代写真の至宝 ギルバート・コレクション展」富士フイルムスクエア

アンセルアダムスやウェストンの「観た事ある!」な作品からアーロン・シスキン、ハリー・キャラハン (ダーティーハリーではない)の実験的な作品まで。

瀬知エリカ個展ストライプハウス六本木

繊細で緻密な筆さばきの小品から大胆な水墨画まで。作品の幅が超広い。瀬知さんのお仕事の集大成、見応えがあった。

藤の花、ちょっと欲しい。

欅坂はすっかりクリスマス。

晩秋

近所の神社の紅葉、そろそろ終わりっぽい。
来週末は12月だもんねー。

タマオにラプロス服用させてそろそろ1ヶ月。嘔吐や下痢はなく傍目には現状維持な模様。
来月末に血液検査の予定。動物病院まで徒歩10分強の間に、また脱糞するのだろうかアタマイタイ!

おかわりフレディ

katoさん夫婦と再び「ボヘミアンラプソディ」。
またライブエイドで泣く。2度目だと小道具などのメタファーにも気づき面白かった。
そして、前回、泣きながら見てたエンドロールも今回はじっくり。裸にネコのジムに釘付け。

109シネマ木場には掲示板が。11/24日はフレディの命日で応援上映。

109シネマ木場近くの「カフェ凛」で軽く食事して帰る。エビとアボカドのホットサンド、飲み物セットで¥850。コーヒー美味しい。ご馳走様でした!

リラックマ なりきり!ミニかぶりもの

昨日は湯島天神から秋葉原へ抜けた。
ビックカメラ横で「猫のかぶりものリラックマなりきり!」のガチャポン。
実は、ネコよりリラックマの方が可愛いと思ってるw。うちの猫ズに似合うといいのだがー。


コリラックマが出た。わーい。ビーたん似のモデル猫たん、超お似合いじゃないですか〜!

ウメ、嫌がる

ビーたん嫌がる

一番似合いそうなタマコも嫌がる。タマオは顔が小さいのかブカブカで論外。

外そうとしても逃げまくるタマコ。しばらくネックウォーマー状態。Katoさん外しに来て……

湯島天神菊まつり

東大広報センター 東大竜岡門横、大正15年築。
所用で本郷へ行った帰り、散歩する。

湯島天神で菊まつりやってた。菊人形、久々に見た。
菊人形といえば「犬神家の一族」の生首シーンを思い出す。またドラマ化するようですね。
横溝正史モノって、映像化する度に劣化してくような。市川崑が偉大過ぎ?

「ぼたん部門」。菊ってよく見るとカワイイ

さすが湯島天神、合格祈願の絵馬が多い。不倫成就とか香ばしい祈願は一つもない(はず)

グッときました、可愛い孔雀!

写真展巡り

山上紀美子Travelling

山上紀美子写真展「Travelling ─ 旅行中」Place M

世界各国旅行中、夫のお下がりのカメラ(キヤノンの7Dと5DMarkⅡ!)で捉えた風景とスナップ。「観光写真」ぽくないが、貪欲かつ楽しそうにシャッターチャンスを狙ってる感が、ステキ。
時間帯を選べない旅行中の撮影でも、その土地の空気感や湿度感が出てて良かった。

髙野経将写真展「錆びた記憶」

髙野経将写真展「錆びた記憶」シリウス

千葉や北千住、関東近辺で撮影された激シブ!なスナップショット。
時代に置き去りにされた日常風景がメイン、構図もプリントも素晴らしく美しかった。モノクロプリントの一部は効果的にソラリゼーションが。


近所の神社紅葉が進んでる。

ビーたんが、何か長い…。