仕事の合間、木場公園散歩。連休中とはいえ天気が悪いせいか人影もまばら。
アネモネやアイリスはそろそろ終わり。
モモイロタンポポ。
カモミール満開。植木鉢で育てるのはちょっと難しいけど、露地だと立派に育つもんだにゃーと。
杉本 昭一 写真展「高度経済成長期のむら社会」銀座ニコン
昭和30年代後半の山形。牛が売られていく光景が悲しすぎるードナドナ。
「出稼ぎ」「養蚕業」、小学校の社会科で言葉は知っていたけど「写真」で見たのは実は初めてな気が。
この時代の地方は3世代同居が当たり前、奥さんもばーちゃんも欠かせない労働力。この50年で日本の地方の暮らしは激しく変化したんだろうなーと思う。
宮田裕介 作品展「山と花と時々、ねこ。」銀座ソニーイメージングギャラリー
ヒマラヤの奥地で日本人妻とその娘に遭遇ってシチュエーションからして凄すぎる。優しい雰囲気に溢れた写真展。
タカオカ邦彦 写真展「夫唱婦随」銀座キヤノン
全点モノクロ。背景の取り込み方、うちとけた表情とポートレートの素晴らしいお手本のような写真展。
長年夫婦してると、醸し出す雰囲気が似てくるんだなーと。(特に同業の夫婦)
龝吉敏子とルータバキンのお宅ショットもあってちょっとウレシイ。(柿の種がお好きらしい龝吉敏子)
杉山雅彦「ニッポンのはたらく人たち」富士フォトギャラリー
去年のニコンに続く新作。youtubeにアップしてるメイキングを見ると苦労が偲ばれますw
山田耕熙写真展 「ロイヤルベンガルタイガー -フラジャイルな存在-」富士フイルムスクエア六本木
インドの国立公園のベンガルタイガー。
見学用のジープから撮られたとは思えない距離感。
多摩動物公園の大型ネコ科同様、1歳くらいまで『ママ大好き』な子トラの様子がカワイイです。
気の抜けたトラのコーナーもステキ。
インドのサファリ国立公園を巡る旅、面白いかもしれない。アフリカより近いし。
野村恵子写真展「Otari-Pristine Peaks 山霊の庭」富士フイルムスクエア六本木
長野小谷村の暮らしと祭り。猟の写真多めだけど静かな写真。
動物病院でタダ券もらったので行ってみた。かなり混雑。
初期のトムが別猫(こっちもカワイイ)だが、初期の制作会社『MGM』の監督がディズニー出身のため今の感じになったらしい。
写真撮影は指定の箇所のみ。
トムとジェリーの生みの親がMGMをクビになって作ったハンナ・バーベラ・プロダクションのコーナーの方が、50代〜には親しみあるかも。
東京12チャンネル・マンガのくにでやってた、「フリントストーン」「チキチキマシン」「シャザーン」等懐かし過ぎるー!
トムとジェリーに比べ、低予算のため「リミテッド・アニメーション」(鷹の爪みたいな動きが雑な感じ)にしたとか
ストーリーで見せるアニメに路線変更とか『そうだったんだ〜』的な感動が。
期待してなかったけど結構面白かった。ヤバダバドゥー!
子供の頃から家に猫がいる。
フツーの砂とスノコ状のトイレ→新聞紙とスノコ状のトイレ→スーパーDCのような固まる猫砂→紙砂→シリカゲル→おからの猫砂→固まる木の猫砂→ライオンのニオイをとる砂→カインズのホコリが少ない猫砂(今ココ)と様々な猫砂を使ってきた。
そして先月、ニャンとも清潔トイレをはじめとする「システムトイレ」+ペレットという使い方を知り(今更…)
豊洲のビバで「ニャンとも」の本体「オープンタイプセット(¥1400くらい)」と「スタートセット(¥1250くらい)」を購入。
オープンタイプはキジトラーズに何だか不評なのでウメちゃん用に。最初は戸惑っていたが粗相する事なくご使用に。
スタートセットはキジトラーズ用に。付属のペレットの粒が細かいせいか神経質なビーたんもこちらで『大』を。
が、1日経って未だ、タマオとビーたんは若干戸惑って『小』は隣の従来のベントナイトなトイレを使ってる。何で?
ニャンとも付属の正規品が終わったら「ホワイトペレット」系に変更します。
費用はベントナイトもペレットも大差ないような気もするけど
掃除が楽になるのを期待。「ホコリが少ない」ベントナイト猫砂でも
床だけでなく壁にもホコリがついちゃうんですよねー。