タワーの上の狭いハンモックに2匹、チャイとコウメ。
たまに5.1kg、ちょっと体重減ったミケーネたん。
アレックス・ソス「部屋についての部屋」東京写真美術館へ行った。平日午後でも客層若め。
ホロヴィッツのミステリに出てくるゲイの部屋ってこんな感じなのかな〜と思う。
タワーの上の狭いハンモックに2匹、チャイとコウメ。
たまに5.1kg、ちょっと体重減ったミケーネたん。
アレックス・ソス「部屋についての部屋」東京写真美術館へ行った。平日午後でも客層若め。
ホロヴィッツのミステリに出てくるゲイの部屋ってこんな感じなのかな〜と思う。
コウメ
友人宅のポンちゃん。左上にいるキジトラはマロン君。心霊写真ではないw
猫おもちゃ「ふりふり三まいワルツ」に夢中なお方達。「かしゃびょん」に並ぶ人気おもちゃ
金曜、中平卓馬「火ー氾濫」を見に東京国立近代美術館に。
初期の作品(アレ・ブレ・ボケの頃)は作家がネガやプリントを廃棄してしまったので(?)掲載誌の展示メイン。70年〜80年代の雑誌って文字が多い〜。今の雑誌て何かスカスカ…。
思考や視点の遍歴を辿るのが面白いです。
ポンちゃん。
デジカメでアレブレボケってなかなか撮れない。
高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャー日本現代アートのDNAを探るー」に行った。天王洲寺田倉庫WHAT MUSEUM。平日昼間は空いてました。
作品数は40点、平面が多め。上記リンク先でメイン作品を見ることができます。
「キク」橋本雅也(2014) 1本の鹿の角から彫り出した菊。スゴイ。
「対」指田菜穂子(2011)多弁な作品。見入ってしまい絵の前から動けない。
天王洲から品川のキャノンギャラリーS(徒歩15分程度)。
蜷川実花写真展「Eternity in a Moment」.
透過するスクリーンを重ねた映像作品が綺麗。
今日のミケーネたん。夏が来たニャー。
間世 潜 作品展 「トラピスチヌ大修道院」JCIIフォトサロン。
函館の男子禁制修道院を昭和25年から5年追った作品展。男性の作家さんなのにどういう経緯で撮影出来たんだろ?
無駄のない空間に迷いのない(ように見える)女性たち、心が洗われたような気分に。
台所道具などはフランス製、今見てもめっちゃオサレ!
半蔵門から九段下へ散歩して帰りました。英国大使館。
千鳥ヶ淵。日曜午前中だけどスワンボートは客待ち中。寒いしね〜。
ソニーイメージングギャラリー企画写真展「わたしのともだち~写真家と愛しい存在の物語~Part2」。ハービー山口が中学生時代の作品も。写真家になる前から写真が上手…。
会場の肉球マークも可愛いです。
展示作家のひとり、新美敬子「世界の看板にゃんこ」。
街の風景にとけこむ猫猫猫…東京には無い風景。いいニャ〜。
渡辺達生「怒ねこ」。全てiPhoneで撮影。あとがきに「ア・ナ・タにも写せま〜す」って、無理無理w.弘法筆を択ばずってヤツですね。
ミケーネたん……
新宿、ニコンプラザより。
坂上 行男写真展「雨の名前」 雨が写っていなくても雨の気配は感じる、見る人の想像力をかきたてる作品集。(私の目が悪いだけかもしれない(汗))
六本木富士フイルムスクエア
原槙春夫写真展「天城で眼福」
写真教室を開催してる写真家さんだけあって、会場は激混み。眼福どころか空気感まで伝播してくる迫力のある風景写真。光沢で出力されていたけど、半光沢のプリントも見てみたい作品展でした。
小関一成写真展 「霧幻の水森(もり )-Lake Shirakawa-」
山形、白川湖の水没森。水没森というと北海道の青い池が有名ですが、こちらの森も表情豊か。
オモチャにコーフンするビーたん。
ミケーネも。
コロナ前は頻繁に写真展に行き、その備忘録にこのブログを使っていたのに、この1年すっかりテレ人絵日記になってしまった。個人での写真展が激減してるこのごろ(グループ展はぼちぼち開催)、いつまで続くんだろうこの日常。
久しぶりに写真展見に行く、新宿ニコンから。視界悪い。
渡辺幹夫 写真展「フクシマ無窮 -時は止まりて、流れる-」新宿ニコン ザ ギャラリー。(←クリックするとこの写真展を紹介したアエラのサイトに飛びます)
震災前の30%になってしまった漁船数、大幅に遅れてる廃炉作業、進まない被災家屋の解体など福島浜通りの震災後をまとめた写真展。立入禁止地域で生き続けるしかない牛の瞳が切なかった。
中山博喜 写真展「水を招く」リコーイメージングギャラリー新宿(←これもアエラの紹介サイトに飛びます)
ベシャワール会の水路事業の様子と、生前の中村医師を。現像の色味が綺麗!構図も素晴らしくて映画の一コマを切り取ったよう。
プラザホテル横。雨で都庁すら見えない。
宇井眞紀子 写真展「息の緒」 オリンパスギャラリー東京
両親が没後10年暮らした宇井さんご実家の、不用品運び出し〜更地になるまで。
私も2月に実家を解体したので興味深く見ました。
自分は解体する前に死に物狂いで残留物を処分したけど、このおうちは残留物処理までお願いしたのか…羨ましい。
うちの頼んだ解体屋さんは解体中毎日撮影したものをDVDに焼いてくれて、叔父夫婦、弟と見て盛り上がりました。
土壁の下地が竹小舞、断熱材のない家。寒かった訳だよ築74年(笑
三島 淳 写真展「Drawing ~光の模様~」キヤノンギャラリー銀座
花火をピント合わせずボカして撮影。すごく面白い。ハッブル望遠鏡の宇宙写真みたいな。
かなり枚数撮ったんだろうな…と思う。
名雪 晶子写真展「コン・アニマ-魂を込めて、生き生きと」フジフイルムフォトサロン(六本木)
川、水滴、氷と様々な水の姿と花のコラボ。水滴+花は鉄板になりがちだけど、流水や氷と組み合わせるとちょっと新鮮。水に写り込んだ風景も奥行きが広がる感じでイイ。展示作品はガチピンのものが多かったけど、写真集にあった水のフワッとした作品も大判で見たいなと思った。
隣の写真歴史博物館「写真家がカメラを持って旅に出た 北井一夫「村へ、そして村へ」」
数年前、写美の展示「いつか見た風景」の展示作品? 1970年代の日本の地方の風景。この50年弱で日本というか世界?すごく変わったなとしみじみする。いいな〜。写美で図録買っときゃ良かった…。
3/18日、久々写真展行った。丸山耕 写真展「South Sudan ~希望の果てに~」。キヤノンギャラリー
独立後間もない南スーダンで難民になった普通の人々の暮らしや、牛飼いの少年たちの写真で構成。
作家さんが以前グループ展で展示した作品をまとめた小冊子がよく出来てたの購入。
ケニアのダンプサイト(フィリピンのスモーキーマウンテン的な場所)をモノクロで。
明日から銀座のソニーイメージングギャラリーも再開するようで、まだ油断は出来ない時期ですがぼちぼち写真展巡りを再開したいです。
ミケーネたん、今日も態度デカイ。
そこで寝られるとスケールの練習ができません。
実家新築の本契約をしに代々木へ。ハンコを押しまくる。
江東区にも景観規制があるらしく、その申請書類なんかも。
東京で一番景観規制厳しいのは文京区だそう。わかる〜。
(赤門も、景観規制に引っかかるので立て直し出来ないらしい)
帰り、駆け込みで今日までの赤城耕一写真展「録々」新宿オリンパスギャラリー。
6×6で撮影されたスナップショット、日々の記録。
丸いもの、連続するものなど、モチーフが漠然と分類されており流れがとても良いと思う。
しっかし、今年は全然写真展に行けなかった。来年はどうなるのだろう?
自分の毛玉にコーフンするビーたん。